2012年08月26日
ハゼに開眼
昨日、子供とファミリーフィッシング。
ハゼを狙いに夜釣り・・・
3時間で4匹となんとも寂しい釣果・・・
でも久しぶりのエサ釣り。
ケミがプルンプルンと揺れるのを子供と楽しんだ。
さすがに4匹では天麩羅も勢いがない・・・
さらにチョイと考え事・・・・
「ライトフィッシング」
本日の朝5時・・・
エサ屋にひとっ走り。
そのまま釣り場へ。
システムは・・・
アジング用:JJマック 82-R NOTE
ライン:PE0.4号に吹流しハゼ鈎6号
そして秘密兵器:チョベリグ10g
「名前がイカス!」

今回の企みは・・・
アジングでも遠投性に富んだシステムである。
活性の低いハゼは、やはり誘いをかけないと喰わないので
人が届かない場所へ・・だけどライトシステム。
神経むき出しのPE0.4号は、狙い通りボコボコアタリを拾うのである。
本当に拾う・・・・拾いまくり・・・・顔は無表情だが・・・
「何よこれ!ムッチャ楽しいやん・・ホヨヨヨォ」
しかし、アタリは拾えどアワセが大変難しい・・・
クククン・・・で少し送り込み・・・・クンックンックククンでギュンとアワセ。
通常の置き竿なら、ガッツリと呑まれるハゼ鈎6号も、アジング同様に
上あごにヒット!
「キング オブ 自己満足」

しかし、タダの自己満足じゃないのである。
周りは置き竿集団。朝マヅメはいざ知らず・・・
日が昇ってからは完全にこちらに分有りですな。
3時間半、天麩羅用になんとか格好もつき新たなジャンルも手応え十分。
こりゃ一度、鯵一どんと検証しなければ・・・
特にアワセに関しては再考の余地ありですな。
ハゼを狙いに夜釣り・・・
3時間で4匹となんとも寂しい釣果・・・
でも久しぶりのエサ釣り。
ケミがプルンプルンと揺れるのを子供と楽しんだ。
さすがに4匹では天麩羅も勢いがない・・・
さらにチョイと考え事・・・・
「ライトフィッシング」
本日の朝5時・・・
エサ屋にひとっ走り。
そのまま釣り場へ。
システムは・・・
アジング用:JJマック 82-R NOTE
ライン:PE0.4号に吹流しハゼ鈎6号
そして秘密兵器:チョベリグ10g
「名前がイカス!」
今回の企みは・・・
アジングでも遠投性に富んだシステムである。
活性の低いハゼは、やはり誘いをかけないと喰わないので
人が届かない場所へ・・だけどライトシステム。
神経むき出しのPE0.4号は、狙い通りボコボコアタリを拾うのである。
本当に拾う・・・・拾いまくり・・・・顔は無表情だが・・・
「何よこれ!ムッチャ楽しいやん・・ホヨヨヨォ」
しかし、アタリは拾えどアワセが大変難しい・・・
クククン・・・で少し送り込み・・・・クンックンックククンでギュンとアワセ。
通常の置き竿なら、ガッツリと呑まれるハゼ鈎6号も、アジング同様に
上あごにヒット!
「キング オブ 自己満足」
しかし、タダの自己満足じゃないのである。
周りは置き竿集団。朝マヅメはいざ知らず・・・
日が昇ってからは完全にこちらに分有りですな。
3時間半、天麩羅用になんとか格好もつき新たなジャンルも手応え十分。
こりゃ一度、鯵一どんと検証しなければ・・・
特にアワセに関しては再考の余地ありですな。
2012年01月02日
アジング
皆々様!
「新年明けましておめでとうございます。」

さぁ!2012年スタート。
恒例行事にしたいと願う。
「お正月遠征」
元旦から日付が変わるころ、我が友人「鯵一殿」と待ち合わせ。
二児と三児の父親でありますが、これからの12時間は釣りに没頭いたします。
行きしな道中・・
アジング三人衆のDVDを流し、セブンイレブンのブレンドコーヒーの香りを車中一杯にして作戦会議。
地図を確認し、潮、灯り ポイントの順番を打合せ。
「メタルジグ」
今日はこれでアジを釣りたいのである。
DVDの中では、それはいとも簡単に次から次へと
所謂、「尺アジ」が釣上げられる。
第一のポイントで潮色を確認。
底が見えるぐらい澄んでいる。常夜灯の下では、小メバルらしき魚がウヨウヨ・・
時より、ギラッと銀の魚体が横切る。
風は若干吹いているが、気になるほどでもなく、気温も手袋なしでいける感じ。
とにかく竿を出してみる。
「ワーム」
あれほど「メタルジグ」といっていたのだが・・・
まずは一匹ということも有り。安全パイの疑似餌でスタート。
「ア、アタッタ!」
声の色は例えるなら、ピンク色だろうか・・・
おッさん二人ではにかむ絵姿は、あまりいただけないのだが、
お正月である。許してもらおう。
バイトはあるものの、活性が低いと判断し本命ポイントへ・・・。
当然、「メタルジグ」を装着する。
「ちょっと緊張しますなぁ~」
3gからスタートして、6gへ。
横風がきつく、PEラインが煽られ操作しにくい。
・・・いや、着底予測からシャクリあげているのだが、どうもピンとこない。
「手応えがない」
バイトという意味ではなく、手に感じる重さも無ければ、シャクリ時の感覚も
なにか、雲を掴む感じでフワフワと・・・
鯵一殿がシャクリながら先端方向へ向かって闇夜に消えていった。
ワタシは、早々に諦め、風裏に移動し、フロロのジグ単に変更。
「臨機応変ということだ」
常夜灯の一番ポイントに陣取ることができ、明暗部の境目辺りにキャスト。
ラインを出しながら底取りに集中。20カウントで大きくシャクリ、そしてフォール。
「ククン!」と子気味良い小さなアタリに即反応する。
「鯵である」
2012年初っ端の獲物は、計画通りの「鯵」
早速、鯵一殿に連絡を!
携帯は車の中・・
「めんどくさい」
もう少し、調査してからと報告を怠る。
冷静なつもりでも初釣果、それも狙いすました「鯵」
手元がおざなりに・・・
「バックラッシュ」
「ワッサぁ~」という表現が一番適しているこの「バックラッシュ」という現象。
理屈はわかっているのだが、なにもソコまでモサモサにならなくても・・・
「アフロじゃないの・・」
連絡を怠った罰が当たったようだ。
目の前で鯵が釣れたのに、また最初からリグらないといけない今の自分に
半ば、半笑いである。
その後、二度ほど「ワッサぁ~」を繰返したが、大敵である寒さが緩んでいたこともあり
コツコツと釣果を伸ばす。

明け方に近づくにつれて、エサ師の方々が続々と登場。
さらに風も強くなり、休憩を兼ねて移動。
朝飯を食べる予定ではあったが、まだ見ぬポイントへの気持ちが優先。
さらなる風裏を探しに移動を繰返す。
防波堤下のテトラで風を避け、こじんまりと竿を出す。
朝マヅメの雰囲気はもう無く、いわば、ポイント回りに重点を置きながら徒歩で移動。
風は爆風になりつつあり、釣れる感じはまったくしない。
デイのメバルでもと「アイスジグ」装着して、「穴釣り」を試してみる・・・
ト~ン、トン!とリズムよくジグを弾ませるとフォール時に横っちょから、サササッと横切る褐色の物体。
同時にククンとアタリで釣上げるとメバルである。

「穴ハゼ」「メバル」交互に釣れる。サイズはこの際気にしない。
デイメバル・・・ピョン、ピョ~~ンと大きくシャクリ後のフォールで岩陰に潜んでいるメバル達が
一斉に群がる・・・釣れる・・・見える・・・釣れる・・・・楽しい。
「でっけぇ~のがいるぞ!・・追ってくる!ワァッ クソッ!」
鯵一殿が騒ぎ始めた。
その瞬間、竿が満月に・・・ドラグが鳴り、海面を割ってエラ洗い
「シーバス」
いや、「セイゴ」なのだが、タックルが超ライトタックル。
ギュンギュンと絞り込まれる。油断しているともぐられる、さらにエラ洗い。
それをいなしながら釣上げる。
「ラッシュ!」
ワンキャストに3バイト。
そこから、1時間ほどは釣れに釣れた。
仮眠する予定だったのだが、悪い癖で一分一秒竿を振っていたい。
精根尽き果てるまで竿を振り通す。
帰りしな道中・・・
お互い励ましあう。一瞬の間が暗黒睡魔に脅かされる。
難敵「睡魔」と闘いながら家に無事着くと・・・
もうそこには黄色い声ではしゃいでいたおっさんではなく
威厳に満ちた「親父」の姿・・・
(気を抜くな・・・・お、落ちそうだよ)
「新年明けましておめでとうございます。」
さぁ!2012年スタート。
恒例行事にしたいと願う。
「お正月遠征」
元旦から日付が変わるころ、我が友人「鯵一殿」と待ち合わせ。
二児と三児の父親でありますが、これからの12時間は釣りに没頭いたします。
行きしな道中・・
アジング三人衆のDVDを流し、セブンイレブンのブレンドコーヒーの香りを車中一杯にして作戦会議。
地図を確認し、潮、灯り ポイントの順番を打合せ。
「メタルジグ」
今日はこれでアジを釣りたいのである。
DVDの中では、それはいとも簡単に次から次へと
所謂、「尺アジ」が釣上げられる。
第一のポイントで潮色を確認。
底が見えるぐらい澄んでいる。常夜灯の下では、小メバルらしき魚がウヨウヨ・・
時より、ギラッと銀の魚体が横切る。
風は若干吹いているが、気になるほどでもなく、気温も手袋なしでいける感じ。
とにかく竿を出してみる。
「ワーム」
あれほど「メタルジグ」といっていたのだが・・・
まずは一匹ということも有り。安全パイの疑似餌でスタート。
「ア、アタッタ!」
声の色は例えるなら、ピンク色だろうか・・・
おッさん二人ではにかむ絵姿は、あまりいただけないのだが、
お正月である。許してもらおう。
バイトはあるものの、活性が低いと判断し本命ポイントへ・・・。
当然、「メタルジグ」を装着する。
「ちょっと緊張しますなぁ~」
3gからスタートして、6gへ。
横風がきつく、PEラインが煽られ操作しにくい。
・・・いや、着底予測からシャクリあげているのだが、どうもピンとこない。
「手応えがない」
バイトという意味ではなく、手に感じる重さも無ければ、シャクリ時の感覚も
なにか、雲を掴む感じでフワフワと・・・
鯵一殿がシャクリながら先端方向へ向かって闇夜に消えていった。
ワタシは、早々に諦め、風裏に移動し、フロロのジグ単に変更。
「臨機応変ということだ」
常夜灯の一番ポイントに陣取ることができ、明暗部の境目辺りにキャスト。
ラインを出しながら底取りに集中。20カウントで大きくシャクリ、そしてフォール。
「ククン!」と子気味良い小さなアタリに即反応する。
「鯵である」
2012年初っ端の獲物は、計画通りの「鯵」
早速、鯵一殿に連絡を!
携帯は車の中・・
「めんどくさい」
もう少し、調査してからと報告を怠る。
冷静なつもりでも初釣果、それも狙いすました「鯵」
手元がおざなりに・・・
「バックラッシュ」
「ワッサぁ~」という表現が一番適しているこの「バックラッシュ」という現象。
理屈はわかっているのだが、なにもソコまでモサモサにならなくても・・・
「アフロじゃないの・・」
連絡を怠った罰が当たったようだ。
目の前で鯵が釣れたのに、また最初からリグらないといけない今の自分に
半ば、半笑いである。
その後、二度ほど「ワッサぁ~」を繰返したが、大敵である寒さが緩んでいたこともあり
コツコツと釣果を伸ばす。
明け方に近づくにつれて、エサ師の方々が続々と登場。
さらに風も強くなり、休憩を兼ねて移動。
朝飯を食べる予定ではあったが、まだ見ぬポイントへの気持ちが優先。
さらなる風裏を探しに移動を繰返す。
防波堤下のテトラで風を避け、こじんまりと竿を出す。
朝マヅメの雰囲気はもう無く、いわば、ポイント回りに重点を置きながら徒歩で移動。
風は爆風になりつつあり、釣れる感じはまったくしない。
デイのメバルでもと「アイスジグ」装着して、「穴釣り」を試してみる・・・
ト~ン、トン!とリズムよくジグを弾ませるとフォール時に横っちょから、サササッと横切る褐色の物体。
同時にククンとアタリで釣上げるとメバルである。
「穴ハゼ」「メバル」交互に釣れる。サイズはこの際気にしない。
デイメバル・・・ピョン、ピョ~~ンと大きくシャクリ後のフォールで岩陰に潜んでいるメバル達が
一斉に群がる・・・釣れる・・・見える・・・釣れる・・・・楽しい。
「でっけぇ~のがいるぞ!・・追ってくる!ワァッ クソッ!」
鯵一殿が騒ぎ始めた。
その瞬間、竿が満月に・・・ドラグが鳴り、海面を割ってエラ洗い
「シーバス」
いや、「セイゴ」なのだが、タックルが超ライトタックル。
ギュンギュンと絞り込まれる。油断しているともぐられる、さらにエラ洗い。
それをいなしながら釣上げる。
「ラッシュ!」
ワンキャストに3バイト。
そこから、1時間ほどは釣れに釣れた。
仮眠する予定だったのだが、悪い癖で一分一秒竿を振っていたい。
精根尽き果てるまで竿を振り通す。
帰りしな道中・・・
お互い励ましあう。一瞬の間が暗黒睡魔に脅かされる。
難敵「睡魔」と闘いながら家に無事着くと・・・
もうそこには黄色い声ではしゃいでいたおっさんではなく
威厳に満ちた「親父」の姿・・・
(気を抜くな・・・・お、落ちそうだよ)
2011年09月18日
アジング
迷走する台風・・・
さよなら15号!と高をくくっていたら16号いつの間に・・・。
天気図とにらめっこ・・・
15号!?
「キックバック」
台風進路・・
なんかややこしくなっている。
外は小雨・・・
そうはいっても釣ができぬほどではない。
ドンドン成長する「鯵」・・・・と小雨。
「小雨ごとき、涼しくてちょうどええわ!」
と嫁さんに啖呵をきる。
今日はついに20cm越えるか・・・・
期待を胸にポイントへ。
雨が上がった。なんとなく、啖呵を切ったことに恥ずかしさを覚える。
バケツに海水を汲み、ここ最近の感じから、ボウズはないだろうと・・・。
「大潮後の中潮」、「上止まり~下げ始め」
「ボウズはありえぬ」
『2時間チャチャっと10匹』を目指し、今日のリグの選定・・・。
上潮でみっちりと潮はヒタヒタ。
下げに入りだしたら勢いがでるだろうと、0.9gジグ単に1インチミノー。
最初からフォール。
着底させ、2シャクリダートでテンションフォール。
3回目のシャクリでククンと本日最初のアタリ。
そこから、ついばむバイトの連続。
弾きに弾かれたので、一気に0.4gジグ単、3インチのフニャフニャワームを1.5インチにカット。
イメージは吸い込みやすさ・・・
ワンシャクリからのフォール。
「さぁ、どうだ!」
一投目から、ククン!グッ
(乗った!)
暗い海中をキラッキラとあわただしく右往左往する物体。
海中から海面に出た瞬間にフックアウト。
泡立つ心中にスゥ~と何かが引いていく頭中。
「再現性」
何事もなかったかのごとく、ゆったりとキャスティング。
照らされた海面にラインが少しずつ沈んでいく。
同じ動きと同じタイミング・・・
(さぁ、来るか!・・・・来る・・・来い・・・・こい!)
「フォールの間がまどろっこしい」
我慢を重ね、数投するもアタリがピタっとない。
首をかしげ、ふとリグを確認。
一回目のフックアウトでワームが裂けている。
「なんたる初歩的ミス」
自分を責め立て、急いで交換。途中で切ると弱くなるのか・・・
3インチそのままでやってみる。
復活のアタリだが・・・
乗らん。やはり1.5インチでないと・・・・
禁断の道具を取り出す。
「鬼爪」
ネーミングが大変気に入っている。
実力は「鯵一どん」が立証している。
ワンシャクリからユックリとサビく。
ちっちゃくシャクリ、デッドに引く・・・・
「クン!」
勢いよろしくククンとしっかりとフッキング。
何度見ても心躍る瞬間。
海面から踊り狂う銀の魚体。
(だいぶ、小さい)
鬼爪まで投入してしまったのだから、この1時間、想像はしていた。
小さい群れなんだろうと・・・
・・・前回より、ふた回り小さいようだ。
その後、ショートバイトと海面バラシの連発。
潮の入れ替わりで群れも入れ替わるかと期待していたが、
外洋も荒れているのだろう、下げがなかなか効かない・・・。
適度にバイトはあるので、まったりとはしないが、思考がストップ。
現状の持ち物と頭脳では、このサイズを釣上げることができない。
両サイドの餌師の連発に集中力もなくなり、機械的なフィッシング。
「場所移動」
車に乗り込みエンジンをかけたら一気に睡魔が襲ってきた。
水筒の水で覚醒を狙ったが、喉が潤っただけ・・・・・
「納竿」
さよなら15号!と高をくくっていたら16号いつの間に・・・。
天気図とにらめっこ・・・
15号!?
「キックバック」
台風進路・・
なんかややこしくなっている。
外は小雨・・・
そうはいっても釣ができぬほどではない。
ドンドン成長する「鯵」・・・・と小雨。
「小雨ごとき、涼しくてちょうどええわ!」
と嫁さんに啖呵をきる。
今日はついに20cm越えるか・・・・
期待を胸にポイントへ。
雨が上がった。なんとなく、啖呵を切ったことに恥ずかしさを覚える。
バケツに海水を汲み、ここ最近の感じから、ボウズはないだろうと・・・。
「大潮後の中潮」、「上止まり~下げ始め」
「ボウズはありえぬ」
『2時間チャチャっと10匹』を目指し、今日のリグの選定・・・。
上潮でみっちりと潮はヒタヒタ。
下げに入りだしたら勢いがでるだろうと、0.9gジグ単に1インチミノー。
最初からフォール。
着底させ、2シャクリダートでテンションフォール。
3回目のシャクリでククンと本日最初のアタリ。
そこから、ついばむバイトの連続。
弾きに弾かれたので、一気に0.4gジグ単、3インチのフニャフニャワームを1.5インチにカット。
イメージは吸い込みやすさ・・・
ワンシャクリからのフォール。
「さぁ、どうだ!」
一投目から、ククン!グッ
(乗った!)
暗い海中をキラッキラとあわただしく右往左往する物体。
海中から海面に出た瞬間にフックアウト。
泡立つ心中にスゥ~と何かが引いていく頭中。
「再現性」
何事もなかったかのごとく、ゆったりとキャスティング。
照らされた海面にラインが少しずつ沈んでいく。
同じ動きと同じタイミング・・・
(さぁ、来るか!・・・・来る・・・来い・・・・こい!)
「フォールの間がまどろっこしい」
我慢を重ね、数投するもアタリがピタっとない。
首をかしげ、ふとリグを確認。
一回目のフックアウトでワームが裂けている。
「なんたる初歩的ミス」
自分を責め立て、急いで交換。途中で切ると弱くなるのか・・・
3インチそのままでやってみる。
復活のアタリだが・・・
乗らん。やはり1.5インチでないと・・・・
禁断の道具を取り出す。
「鬼爪」
ネーミングが大変気に入っている。
実力は「鯵一どん」が立証している。
ワンシャクリからユックリとサビく。
ちっちゃくシャクリ、デッドに引く・・・・
「クン!」
勢いよろしくククンとしっかりとフッキング。
何度見ても心躍る瞬間。
海面から踊り狂う銀の魚体。
(だいぶ、小さい)
鬼爪まで投入してしまったのだから、この1時間、想像はしていた。
小さい群れなんだろうと・・・
・・・前回より、ふた回り小さいようだ。
その後、ショートバイトと海面バラシの連発。
潮の入れ替わりで群れも入れ替わるかと期待していたが、
外洋も荒れているのだろう、下げがなかなか効かない・・・。
適度にバイトはあるので、まったりとはしないが、思考がストップ。
現状の持ち物と頭脳では、このサイズを釣上げることができない。
両サイドの餌師の連発に集中力もなくなり、機械的なフィッシング。
「場所移動」
車に乗り込みエンジンをかけたら一気に睡魔が襲ってきた。
水筒の水で覚醒を狙ったが、喉が潤っただけ・・・・・
「納竿」
2011年09月11日
アジング
なんとも嫌味な天気。
今年いっぱいは、この周期なのか・・
「週末は荒れる」
今回、台風での「濁り」という影響はなかなか消えないらしい。
しかし、実際行ってみないとわからないものだ。
一日にして、見事な回復を見せることも多々あるのだ。
「濁ってますやん・・・・」
「下げ下げですやん・・・」
このがっかり感を表すにはピッタリの関西弁。
さらに、生命感のない海面。
前回は、そこらじゅうで小ナブラが発生し、投網を投げたくなるくらい魚がいたのに・・。
本日は餌師の二人のみ。
釣れている感じではない。少し離れて竿を出す。
まったく期待ゼロでの第一投・・・・
着底からの一シャクリ・・・・ゆっくりとサビく。
「ククン!」
いきなりのアタリ。
(いるじゃないの~)
それから1時間アタリなし。
鯵一どんも合流するも、このノッペリ感はいただけない様子。
その後、潮止まりに突入すると、退屈極まりない時間帯が続く。
時間も時間、欠伸の連発と、立ったり、しゃがんだりの姿勢が、
体から、精神から、体力と気力をゴッソリとむしり取る。
「上げにさえ入れば・・・」
この言葉が全てを支えている。
秋夜長の東風が少々体に堪え始めたころ、待望のアタリからのフッキング。
「鯵・・・・じゃないの~」
ようやく一匹を確保。
一匹目は生かしたまま確保。
冷め切った精神に活を入れる。二人で色めきあい自然と動きに躍動感が・・・
「・・・トーンダウン」
後が続かず敗色濃厚。一匹だけの鯵をリリースして
帰り際に別のポイントを回る。ちょっとした隙間が・・・
少しやってみる?の合図で竿を出す。
ひとシャクリでギュギュンとアタリ!
それなりの手応え。
「鯵、アジ、鯵ィ」
予想外の一投目から釣果に
眠気吹っ飛び、これは連荘も!!
「・・・トーンダウン」
・・・・なぜ?
一匹でスレるのだろうか・・・
隣では、同型の鯵を無造作に釣上げいくサビキ師。
ワタシ達すでに4時間の釣行・・
10分で何倍もの鯵を釣上げていく・・・お隣さん。
「・・・・深呼吸」
さらに東風が身にしみて、釣果より布団の暖かさに軍配が上がり
後ろ髪引かれることなく、納得の納竿。

今年いっぱいは、この周期なのか・・
「週末は荒れる」
今回、台風での「濁り」という影響はなかなか消えないらしい。
しかし、実際行ってみないとわからないものだ。
一日にして、見事な回復を見せることも多々あるのだ。
「濁ってますやん・・・・」
「下げ下げですやん・・・」
このがっかり感を表すにはピッタリの関西弁。
さらに、生命感のない海面。
前回は、そこらじゅうで小ナブラが発生し、投網を投げたくなるくらい魚がいたのに・・。
本日は餌師の二人のみ。
釣れている感じではない。少し離れて竿を出す。
まったく期待ゼロでの第一投・・・・
着底からの一シャクリ・・・・ゆっくりとサビく。
「ククン!」
いきなりのアタリ。
(いるじゃないの~)
それから1時間アタリなし。
鯵一どんも合流するも、このノッペリ感はいただけない様子。
その後、潮止まりに突入すると、退屈極まりない時間帯が続く。
時間も時間、欠伸の連発と、立ったり、しゃがんだりの姿勢が、
体から、精神から、体力と気力をゴッソリとむしり取る。
「上げにさえ入れば・・・」
この言葉が全てを支えている。
秋夜長の東風が少々体に堪え始めたころ、待望のアタリからのフッキング。
「鯵・・・・じゃないの~」
ようやく一匹を確保。
一匹目は生かしたまま確保。
冷め切った精神に活を入れる。二人で色めきあい自然と動きに躍動感が・・・
「・・・トーンダウン」
後が続かず敗色濃厚。一匹だけの鯵をリリースして
帰り際に別のポイントを回る。ちょっとした隙間が・・・
少しやってみる?の合図で竿を出す。
ひとシャクリでギュギュンとアタリ!
それなりの手応え。
「鯵、アジ、鯵ィ」
予想外の一投目から釣果に
眠気吹っ飛び、これは連荘も!!
「・・・トーンダウン」
・・・・なぜ?
一匹でスレるのだろうか・・・
隣では、同型の鯵を無造作に釣上げいくサビキ師。
ワタシ達すでに4時間の釣行・・
10分で何倍もの鯵を釣上げていく・・・お隣さん。
「・・・・深呼吸」
さらに東風が身にしみて、釣果より布団の暖かさに軍配が上がり
後ろ髪引かれることなく、納得の納竿。
2011年08月28日
アジング
家の中は湿気ムンムン、不快指数100%な世界。
夜の港・・
なんと過ごしやすい夜だろうか・・
台風の発生を見れば、季節は間違いなく次のステージ。
内陸は無風に近し。とても台風接近を感じさせない。
しかし海は大荒れ。
大荒れではしょうがない・・・・
サーフでは釣りは出来ぬってことで、今日は家にて休息。
「・・・・なんで週末なんだ!」
ライトタックルを車に積込み、大荒れ恒例のアジング調査。
「鯵一どん」とグルグルと走る。
やはり、常夜灯のアドバンテージを外すことはできない。
少し淫靡なオレンジの灯りの下、ビシュ、ビシュっとキャスティング音がこだまする。
「淫靡な灯り」
ふと祭りなどに並ぶ屋台の裸電球を思い出す。
店先の商品のみを照らす灯り。思わず店先に顔を出す。
昼間なら絶対買うことないだろうおもちゃ類が、なんとも心くすぐる。
さて、この釣りは相手が「鯵」
二手に分かれてポイントをたたく。
「ランガンスタイル」
このランガンが曲者。
それなりのことをしないと判断を誤る。
今日は、興味深い経験をした。
灯りが煌々と照らす海面は、初秋の稚魚祭り。
物凄いベイトの数である。それも間違いなく追われている・・・
「何かに・・」
リグはジグ単1gにガルプ1インチミノー
フォールからのアクションと表層のダートでお魚のご機嫌を伺う。
「ノーバイト」
物陰から、鯵一どんが魚をぶら下げて目の前に・・・
「鯵」??「アジ」?「鯵である!!」
どうやら見つけたらしい。
早速、二人で確保に動く。
数投する間に、鯵一どんは、どんどん釣上げる。
こちらは、バイトすら無し。ほぼお隣さんなのに・・・。
さて考える。
アクションはほぼ同じ・・・・
リグは?「・・0.4g!」
「1g」と「0.4g」
リグを「0.5g」に変更。
1キャストに1バイト~2バイト。
劇的に変わった。「魚はいない」から、「魚がいるゾ」に・・・
「バイトあれど、乗り切らない」
さて考える。
リグも同等。アクションも同じ。しかもバイトもある。
もう少し細部にこだわる。
ワームのサイズは?・・・ニードル3インチと2インチ
フックのサイズと形は? ・・目視にて確認
リグ交換。
即!ググッ・・チリチリチリ
(キタァ!!)・・・・たぶん声には出してないと思う。
強引に抜き上げ、バタバタと暴れる魚・・・
20cmぐらいか・・・・
バタバタが収まる。

「んだよう~セイゴじゃないの・・俺だけセイゴ・・・」
いろんな感情が混ざったイントネーション。
「釣れた喜びと鯵ではないことへの憤り」
その数投後・・・・
モソッ・・ククッ
この「モソッ」が明確に竿に手に伝わった。
小気味良い引き・・
キラキラと常夜灯の灯りを全身に浴び、その銀の魚体が小踊る!
「!鯵である」
1ヶ月前は10cm前後だったが、今日は18cm。
間違いなく成長している。
・・・ワタシも!!

夜の港・・
なんと過ごしやすい夜だろうか・・
台風の発生を見れば、季節は間違いなく次のステージ。
内陸は無風に近し。とても台風接近を感じさせない。
しかし海は大荒れ。
大荒れではしょうがない・・・・
サーフでは釣りは出来ぬってことで、今日は家にて休息。
「・・・・なんで週末なんだ!」
ライトタックルを車に積込み、大荒れ恒例のアジング調査。
「鯵一どん」とグルグルと走る。
やはり、常夜灯のアドバンテージを外すことはできない。
少し淫靡なオレンジの灯りの下、ビシュ、ビシュっとキャスティング音がこだまする。
「淫靡な灯り」
ふと祭りなどに並ぶ屋台の裸電球を思い出す。
店先の商品のみを照らす灯り。思わず店先に顔を出す。
昼間なら絶対買うことないだろうおもちゃ類が、なんとも心くすぐる。
さて、この釣りは相手が「鯵」
二手に分かれてポイントをたたく。
「ランガンスタイル」
このランガンが曲者。
それなりのことをしないと判断を誤る。
今日は、興味深い経験をした。
灯りが煌々と照らす海面は、初秋の稚魚祭り。
物凄いベイトの数である。それも間違いなく追われている・・・
「何かに・・」
リグはジグ単1gにガルプ1インチミノー
フォールからのアクションと表層のダートでお魚のご機嫌を伺う。
「ノーバイト」
物陰から、鯵一どんが魚をぶら下げて目の前に・・・
「鯵」??「アジ」?「鯵である!!」
どうやら見つけたらしい。
早速、二人で確保に動く。
数投する間に、鯵一どんは、どんどん釣上げる。
こちらは、バイトすら無し。ほぼお隣さんなのに・・・。
さて考える。
アクションはほぼ同じ・・・・
リグは?「・・0.4g!」
「1g」と「0.4g」
リグを「0.5g」に変更。
1キャストに1バイト~2バイト。
劇的に変わった。「魚はいない」から、「魚がいるゾ」に・・・
「バイトあれど、乗り切らない」
さて考える。
リグも同等。アクションも同じ。しかもバイトもある。
もう少し細部にこだわる。
ワームのサイズは?・・・ニードル3インチと2インチ
フックのサイズと形は? ・・目視にて確認
リグ交換。
即!ググッ・・チリチリチリ
(キタァ!!)・・・・たぶん声には出してないと思う。
強引に抜き上げ、バタバタと暴れる魚・・・
20cmぐらいか・・・・
バタバタが収まる。
「んだよう~セイゴじゃないの・・俺だけセイゴ・・・」
いろんな感情が混ざったイントネーション。
「釣れた喜びと鯵ではないことへの憤り」
その数投後・・・・
モソッ・・ククッ
この「モソッ」が明確に竿に手に伝わった。
小気味良い引き・・
キラキラと常夜灯の灯りを全身に浴び、その銀の魚体が小踊る!
「!鯵である」
1ヶ月前は10cm前後だったが、今日は18cm。
間違いなく成長している。
・・・ワタシも!!
2011年08月07日
・・・一応ライトです。
朝4時00分。
ヤフ天で直近の天気を確認・・・・中部電力雷情報・・・
波2Mウネリ・・・雷はなし。チャンスあり?
諦めと期待が交錯しながら、いつものサーフへ・・・
エンジンを切る・・
耳を済ませる・・
音は聞こえていたに違いない。
人間、都合よく出来ている。
(聞こえないでくれ)
を念じながら、窓を開ける・・・
静か・・・ッぽい?
歓喜で急いでドアを開け、サーフ入り口に立つ・・・・。
ドドォ~~~ン、ザッッパ~~ン
遠目からでもウネリ狂う波間が見える。
少しでも期待した自分に失笑。
夏休み前、ラスト3日の仕事をアグレッシブルに過ごすには、どうしても竿を振りたかった。
いや、あわよくば釣果も・・・

ジグ4個を持ってブルーランナーを仕留めに・・・
昨日、浜松も局地的によく降ったみたい、
濁ってる、ごみってる。
ジグの遠投は気持ちが良い。
どこまでも飛んでいきそうな勢いである。
狙うブルーランナー・・・この時期大きくても30cm。
竿のパワーを押さえて、ライト感覚ショアジギング。
シャクシャク・・・ゴン! 重ッ!
毎回のようにゴミが引っかかる。
ゴミったら、「赤とんぼ」口ずさむ。
「赤トンボ」を口ずさむとゴミる。
ただ、一点を見つめ、最後は機械のように投げては巻き、巻いては投げてを繰返す。
こ、これではいかん、と周りの釣り人を見ながら、「釣り」を楽しむように心がける。
潮の香りを!
日の出を!
夏の暑さを!
そして、竿を振れることを・・・!!
あぁ・・・ちょっとでいいから、ブルブルって来て欲しいナァ。
ヤフ天で直近の天気を確認・・・・中部電力雷情報・・・
波2Mウネリ・・・雷はなし。チャンスあり?
諦めと期待が交錯しながら、いつものサーフへ・・・
エンジンを切る・・
耳を済ませる・・
音は聞こえていたに違いない。
人間、都合よく出来ている。
(聞こえないでくれ)
を念じながら、窓を開ける・・・
静か・・・ッぽい?
歓喜で急いでドアを開け、サーフ入り口に立つ・・・・。
ドドォ~~~ン、ザッッパ~~ン
遠目からでもウネリ狂う波間が見える。
少しでも期待した自分に失笑。
夏休み前、ラスト3日の仕事をアグレッシブルに過ごすには、どうしても竿を振りたかった。
いや、あわよくば釣果も・・・
ジグ4個を持ってブルーランナーを仕留めに・・・
昨日、浜松も局地的によく降ったみたい、
濁ってる、ごみってる。
ジグの遠投は気持ちが良い。
どこまでも飛んでいきそうな勢いである。
狙うブルーランナー・・・この時期大きくても30cm。
竿のパワーを押さえて、ライト感覚ショアジギング。
シャクシャク・・・ゴン! 重ッ!
毎回のようにゴミが引っかかる。
ゴミったら、「赤とんぼ」口ずさむ。
「赤トンボ」を口ずさむとゴミる。
ただ、一点を見つめ、最後は機械のように投げては巻き、巻いては投げてを繰返す。
こ、これではいかん、と周りの釣り人を見ながら、「釣り」を楽しむように心がける。
潮の香りを!
日の出を!
夏の暑さを!
そして、竿を振れることを・・・!!
あぁ・・・ちょっとでいいから、ブルブルって来て欲しいナァ。
2011年07月31日
アジング
クンッ!
シャッ!
ククッ・・・・・ピチャピチャ!!
「ウッシャッ!!」
まさか、40歳、夜9時30分。
煌々と海面を照らす常夜灯下で握りこぶしを突き上げようとは・・・。

いかん、力が入りすぎ・・・
カメラが小刻みに震える・・。
これほど興奮するとは・・・思わなかった。
サイズは・・・10cm・・・ない
・・・サイズの問題ではない。
間違っても、サビキなら3桁オーバーのサイズなんて思ってはならない。
いや、逆に賞賛に値するサイズではないか・・・
このサイズをワームで釣上げた。
下げ狙いでポイントへ。
風が強く、ジグ単ではきついか・・・
スプリットリグでスタート
アタリを求めて移動を繰返す。
下げが効き始めたころ、鯵一どんが到着。
サクっとアタリを引き出し・・・2回目でアジ確保。
・・・う~ん、やはり年季がちがうか・・。
やはり、二人でやると答えが早い。
ジグ単だ。
早々に仕掛けを変えて再チャレンジ・・・
ゾゾッとアタリ・・・
ククッっとアタリ・・・
「ア、アツイではないか!!」
気温ではない。
アタリが遠のく・・。
ジリジリと焦燥感が・・・
なぜ乗らん。
一呼吸後、少し遠めにキャストし3秒のカウントダウン。
軽くシャクリそこから、ピタっとカーブフォール・・・あくまでも頭の中・・・
で!上記に戻る。
それにしてもストイックな釣りである。
今日は、たまたま鯵一どんがいたので釣れたが一人だと魚がいないと判断していただろう。
やはり、Howto本だけでは身に付かないみたいだ。
実践あるのみ。
シャッ!
ククッ・・・・・ピチャピチャ!!
「ウッシャッ!!」
まさか、40歳、夜9時30分。
煌々と海面を照らす常夜灯下で握りこぶしを突き上げようとは・・・。
いかん、力が入りすぎ・・・
カメラが小刻みに震える・・。
これほど興奮するとは・・・思わなかった。
サイズは・・・10cm・・・ない
・・・サイズの問題ではない。
間違っても、サビキなら3桁オーバーのサイズなんて思ってはならない。
いや、逆に賞賛に値するサイズではないか・・・
このサイズをワームで釣上げた。
下げ狙いでポイントへ。
風が強く、ジグ単ではきついか・・・
スプリットリグでスタート
アタリを求めて移動を繰返す。
下げが効き始めたころ、鯵一どんが到着。
サクっとアタリを引き出し・・・2回目でアジ確保。
・・・う~ん、やはり年季がちがうか・・。
やはり、二人でやると答えが早い。
ジグ単だ。
早々に仕掛けを変えて再チャレンジ・・・
ゾゾッとアタリ・・・
ククッっとアタリ・・・
「ア、アツイではないか!!」
気温ではない。
アタリが遠のく・・。
ジリジリと焦燥感が・・・
なぜ乗らん。
一呼吸後、少し遠めにキャストし3秒のカウントダウン。
軽くシャクリそこから、ピタっとカーブフォール・・・あくまでも頭の中・・・
で!上記に戻る。
それにしてもストイックな釣りである。
今日は、たまたま鯵一どんがいたので釣れたが一人だと魚がいないと判断していただろう。
やはり、Howto本だけでは身に付かないみたいだ。
実践あるのみ。
2011年07月10日
再稼動
昨日、久々の魚の手応えに気をよくした。
今日は、課題の「アジング」に少しシフト。
2本でスタート。
・PE0.3号
コアキャロ7.5g-JH1g
・フロロ2lb
JH単1.8g
夜に入ると、南西の湿気を含んだ風が押し寄せ、まぁまぁ不快である。
そのうちに霧が発生する瞬間を目の当たりにする。
次から次へと押し寄せてくる霧・・
人工建造物が、その霧と常夜灯でボヤ~っと浮上がる・・
ホラーですな、これは・・・
お隣さんのカップルアングラー・・今は心強い味方である。
久々の夜釣り・・・
違う意味も込めて、期待感は抜群である。
冬と違って、システムも夜の暗さによる苛立ちだけで、なんともスムーズ。
これなら、納得するまでシステムの変更も可能。
さて、煌々と海面を照らす常夜灯の下を陣取り、コアキャロを遠投。
着低もしっかりと感知し、なかなか順調。
ひとシャクリから、ステイのこの間・・・・この時間・・・・
「ニヤケます」
3投目で思いっきりの根がかりでシステムを全て失う。
たった、3投のお楽しみ・・・・
膝が震える。
「怒りです・・・」
深呼吸をして、冷静に自分を落ち着かせ、
再度、システムを組みなおす。・・・・
夏である。
リーダーもススッと結び、短時間での復帰・・・
この素早さ・・・この余裕・・・やはり
「ニヤケます」
アタリらしいアタリもなく、少し場所移動し、ジグ単体で仕切りなおし。
ラインの流れから着低を感知。軽くシャクって・・ステイ・・・ビビクク!?
軽いバイト、アワセ入れれず・・。
スゥ~っと集中力が高まるのが感じられる。
「ニヤケ」ることもなく、焦点がシュッと定まるかのごとく・・・・
「集中」
その後もかすかなバイトがあるものの、フッキングさせれず・・・・
JHが重いのか・・・
スプリット1.5g+JH0.4gに変更・・・・
一シャクリ・・・・ククッ!ビシィ!クン!クン!
「一発解答。」
こういう時って・・・
「少しうれしい」が徐々に波のように大きくなっていく。
どういう表情をしていたかは・・・
確かに大きな魚ではないし、引きもたいしたこともない。
でも、ちょっとうれしい。
あとは、このラインの先に繋がっている魚が・・・・・
アジ?・・夏だし、カマス?・・・・
「困惑」
見たことのない魚。
12cm・・・ぐらいか・・・・
海にお帰りいただいた。
鯵一どんが到着。
久々である。
二人で大きく場所移動・・・
スプリット+JH単で同じように開始。
ココン!フン! ググッ アァ・・小気味良い。

夏でもいらっしゃる。
年初に釣上げたサイズと同じ・・・
その後は何事もなく終了。
それでも、収穫はありました。一歩一歩・・・。
今日は、課題の「アジング」に少しシフト。
2本でスタート。
・PE0.3号
コアキャロ7.5g-JH1g
・フロロ2lb
JH単1.8g
夜に入ると、南西の湿気を含んだ風が押し寄せ、まぁまぁ不快である。
そのうちに霧が発生する瞬間を目の当たりにする。
次から次へと押し寄せてくる霧・・
人工建造物が、その霧と常夜灯でボヤ~っと浮上がる・・
ホラーですな、これは・・・
お隣さんのカップルアングラー・・今は心強い味方である。
久々の夜釣り・・・
違う意味も込めて、期待感は抜群である。
冬と違って、システムも夜の暗さによる苛立ちだけで、なんともスムーズ。
これなら、納得するまでシステムの変更も可能。
さて、煌々と海面を照らす常夜灯の下を陣取り、コアキャロを遠投。
着低もしっかりと感知し、なかなか順調。
ひとシャクリから、ステイのこの間・・・・この時間・・・・
「ニヤケます」
3投目で思いっきりの根がかりでシステムを全て失う。
たった、3投のお楽しみ・・・・
膝が震える。
「怒りです・・・」
深呼吸をして、冷静に自分を落ち着かせ、
再度、システムを組みなおす。・・・・
夏である。
リーダーもススッと結び、短時間での復帰・・・
この素早さ・・・この余裕・・・やはり
「ニヤケます」
アタリらしいアタリもなく、少し場所移動し、ジグ単体で仕切りなおし。
ラインの流れから着低を感知。軽くシャクって・・ステイ・・・ビビクク!?
軽いバイト、アワセ入れれず・・。
スゥ~っと集中力が高まるのが感じられる。
「ニヤケ」ることもなく、焦点がシュッと定まるかのごとく・・・・
「集中」
その後もかすかなバイトがあるものの、フッキングさせれず・・・・
JHが重いのか・・・
スプリット1.5g+JH0.4gに変更・・・・
一シャクリ・・・・ククッ!ビシィ!クン!クン!
「一発解答。」
こういう時って・・・
「少しうれしい」が徐々に波のように大きくなっていく。
どういう表情をしていたかは・・・
確かに大きな魚ではないし、引きもたいしたこともない。
でも、ちょっとうれしい。
あとは、このラインの先に繋がっている魚が・・・・・
アジ?・・夏だし、カマス?・・・・
「困惑」
見たことのない魚。
12cm・・・ぐらいか・・・・
海にお帰りいただいた。
鯵一どんが到着。
久々である。
二人で大きく場所移動・・・
スプリット+JH単で同じように開始。
ココン!フン! ググッ アァ・・小気味良い。
夏でもいらっしゃる。
年初に釣上げたサイズと同じ・・・
その後は何事もなく終了。
それでも、収穫はありました。一歩一歩・・・。
2011年06月19日
浜名湖
とある番組で、ライトフィッシングにてキス釣り。
フムフム・・・
やってみるかと子供と・・・
ロッド JJマックR NOTE82
リール バイオマスター05 2500S
ライン PE0.3号
リグ コアキャロ+キス針7号(ふきながし1本)
上記だけみれば、アジング用・・・。
ウエストバックと竿・・ほんとうにライト感覚。
飛距離はコアシンカー7.5gで50M~60M・・・
9.5gで70Mぐらいか・・・竿的には、まだ余力あり。
「サビキます・・・・・」
一投目から明確なアタリ・・・
久々のアタリで子供の目の前で、はにかんでしまった。
いきなりキスかと少々ドキドキしたが・・・・
こやつ・・・
穴ハゼ・・・
神経むき出しのPE0.3号・・・・驚嘆すべく、アタリを拾う。
ちょっと面白すぎと子供を無視して調査しそうになったが、そんな楽しそうな姿を見られては
子供が黙っているはずもなく・・・
飽きるまで・・・・
飽きるのだろうか・・・・
「あたった!」
「喰った!」
ほんまかいなと竿をみれば、海中で誰かが引っ張ってるかのごとく・・・
竿がガンガン見たことのないような、
「縦ヘッドシェイク・・・・」
そのイキイキとした子供の顔・・・
さっき、こんな顔していたのだろうと・・・
これ釣れたら、竿は当分帰ってこない。

今度は、一人で調査してみよう。
2011年02月05日
アジ狙いではないのだが・・・
野暮用で2週間、竿を振れていない。
夜中、車を走らせポイントへ・・・・。
ここ数日、先週の寒さがウソのような暖かさ。え?冬おしまい?とぬか喜びするには十分な演出である。
用心のため、巻きポカを準備していたが、5度の予想に加え、風も微風。
寒くない!!
魅惑な常夜灯周りに陣取る。誰もいない。
明暗部付近は、ピシャ、ピシャとライズもありで、車中の暖気で眠気がMAX状態であったが、
一気に目が冴える。
後々のことも考えて、スプリットリグで一投目。1.5g+0.5gで・・・・
ブルンブルンといきなりのバイトで体も冴えまくる!!
フッキングはしなかったものの、いきなりのコンタクトに
「よ~し、ヨシヨシヨシ!!」
と少しムツゴロウさんが顔を出し、ご機嫌!!である。
「ヨ~シ、よしよいよし・・・ういヤツよの~~」
そのうち、お代官様まで登場するも・・・フッキングはしない・・。
ワンキャスト、ワンバイトで・・・・・
「ヨ~シ・・・・・・!・・・・乗れよ!・・・・なんで??」
1g+0.5gに変更・・・・フロートリグに変更・・・・
0.5g単に変更・・・・
「届かんわ!」
そのうちに潮が弛んできた・・・・・ライズ音が、徐々に間隔をあけだし・・・・シ~~ン。
当然、アタリも3回に一回・・・・5回に一回・・・・・
弾いてるのか??
もう、手がないぞ・・・どうする?
・・・・なにか、方法は・・・。
完全に潮どまり・・・・呆然。
こ、これは、もしかして、ものすごい屈辱・・・・感。
リベンジ!
できるのだろうか・・・?
夜中、車を走らせポイントへ・・・・。
ここ数日、先週の寒さがウソのような暖かさ。え?冬おしまい?とぬか喜びするには十分な演出である。
用心のため、巻きポカを準備していたが、5度の予想に加え、風も微風。
寒くない!!
魅惑な常夜灯周りに陣取る。誰もいない。
明暗部付近は、ピシャ、ピシャとライズもありで、車中の暖気で眠気がMAX状態であったが、
一気に目が冴える。
後々のことも考えて、スプリットリグで一投目。1.5g+0.5gで・・・・
ブルンブルンといきなりのバイトで体も冴えまくる!!
フッキングはしなかったものの、いきなりのコンタクトに
「よ~し、ヨシヨシヨシ!!」
と少しムツゴロウさんが顔を出し、ご機嫌!!である。
「ヨ~シ、よしよいよし・・・ういヤツよの~~」
そのうち、お代官様まで登場するも・・・フッキングはしない・・。
ワンキャスト、ワンバイトで・・・・・
「ヨ~シ・・・・・・!・・・・乗れよ!・・・・なんで??」
1g+0.5gに変更・・・・フロートリグに変更・・・・
0.5g単に変更・・・・
「届かんわ!」
そのうちに潮が弛んできた・・・・・ライズ音が、徐々に間隔をあけだし・・・・シ~~ン。
当然、アタリも3回に一回・・・・5回に一回・・・・・
弾いてるのか??
もう、手がないぞ・・・どうする?
・・・・なにか、方法は・・・。
完全に潮どまり・・・・呆然。
こ、これは、もしかして、ものすごい屈辱・・・・感。
リベンジ!
できるのだろうか・・・?
2011年01月09日
プロジェクトA-2
中潮 上8~下5 澄潮 B無
等圧線と風予報・・・・
酷寒であることは間違いない。
なんとも淫靡なオレンジの灯り。
その下にいると信じるその魚
「アジ」
到着後は無風で完全防備に冷気が逆に心地よい。
まずは2gスプリットに0.4gのジグでスタート。
とにかく着底を最優先。
そこから、ゆっくりとリフトさせ、サビく・・・・リフト・・・サビく・・・
2段のワンピッチからのフリーとテンションを交えながら探る。
とても静かな夜港
見えるは、自分のはく白い息。
音は、どこからともなく聞こえる、ヒュッ、シュッのキャスティング音。
寒さが余計に感覚を研ぎ澄ます。
じっくりとフォール時に集中力が増す。
アタリなし・・・・
少し場所移動。
常夜灯は、当然、夜しかついていないので、確実に情報収集。
どの程度、海面を照らすのか・・・・
位置は・・・
下げ潮になった瞬間に風が出る。西風・・・
どんどん強くなり、ほぼ爆風に・・・・
風裏を探せど勢いを殺せずライトなシステムを翻弄する。
コアの7.5gに変更し、ジグはそのまま0.4gで・・・
ラインはコアのため、フロロからPEへせざる負えない。
ラインか、重量かと悩んだが、とりあえず、やってみることに。
(PE・・・浮いてるよ、空中に・・・)
底取りは完全に諦め、カウント30でリフト開始。
フォールもオールテンションに変更し、ワームもクリア+ラメに・・・
3投目・・・・グン!
グン!グン!ブン!・・・
うんともすんとも・・・・根がかりのようだ。
(根がかりでも体温は上昇するもんだ)
ジグは諦め、クン!と一瞬テンションが抜けた瞬間、すぐに回収すればよかったものの
フォールさせてしまい、またゴン!・・・今度はコアが寝がかり・・・・
3分くらい粘ったが、回収不可能・・・全て失う。
気を奮い立たせ、フロロのジグ単2g・・・
沈めないことには話にならんと・・・・
リフトさせるも、案外抵抗がキツイ。
フォールも漂わすイメージとは違うのか・・・
テンションフォールで時間を稼ぐかといろいろ試してみたところ、
ココン!
待望のアタリである。しかし乗らず。
その後、リフトからのスローなサビキで何度かバイトは誘ったものの・・・フッキングまでには至らず。
ジグ単のほうがアタリが出た。
コアに関しては、情報収集前に失ったので判らないが、スプリットではアタリが取れないのか・・。
時間も時間なので、帰路の途中・・・
バイトしたのに乗せれない・・・・
「ハッ!・・・」
もしかしたら、2gから、1gやそれ以下にすれば・・・・・
なぜ、あの場所で気付かないのか・・・・
やってみる価値はあったのに・・・・
信号待ちの間、アジングファイルに記入。
先週の一回目のプロジェクトにて入手し情報を元にマップ作成。
風裏や、潮回り、はたまた、足りない道具や、不具合な道具などなど
気付いたことは全て記入。
「・・・・実に楽しい。」
ものすごく遠回りのような気がするが、楽しいので端折る気はなし。
さてさて、アジを見れるのはいつのことやら・・・・

等圧線と風予報・・・・
酷寒であることは間違いない。
なんとも淫靡なオレンジの灯り。
その下にいると信じるその魚
「アジ」
到着後は無風で完全防備に冷気が逆に心地よい。
まずは2gスプリットに0.4gのジグでスタート。
とにかく着底を最優先。
そこから、ゆっくりとリフトさせ、サビく・・・・リフト・・・サビく・・・
2段のワンピッチからのフリーとテンションを交えながら探る。
とても静かな夜港
見えるは、自分のはく白い息。
音は、どこからともなく聞こえる、ヒュッ、シュッのキャスティング音。
寒さが余計に感覚を研ぎ澄ます。
じっくりとフォール時に集中力が増す。
アタリなし・・・・
少し場所移動。
常夜灯は、当然、夜しかついていないので、確実に情報収集。
どの程度、海面を照らすのか・・・・
位置は・・・
下げ潮になった瞬間に風が出る。西風・・・
どんどん強くなり、ほぼ爆風に・・・・
風裏を探せど勢いを殺せずライトなシステムを翻弄する。
コアの7.5gに変更し、ジグはそのまま0.4gで・・・
ラインはコアのため、フロロからPEへせざる負えない。
ラインか、重量かと悩んだが、とりあえず、やってみることに。
(PE・・・浮いてるよ、空中に・・・)
底取りは完全に諦め、カウント30でリフト開始。
フォールもオールテンションに変更し、ワームもクリア+ラメに・・・
3投目・・・・グン!
グン!グン!ブン!・・・
うんともすんとも・・・・根がかりのようだ。
(根がかりでも体温は上昇するもんだ)
ジグは諦め、クン!と一瞬テンションが抜けた瞬間、すぐに回収すればよかったものの
フォールさせてしまい、またゴン!・・・今度はコアが寝がかり・・・・
3分くらい粘ったが、回収不可能・・・全て失う。
気を奮い立たせ、フロロのジグ単2g・・・
沈めないことには話にならんと・・・・
リフトさせるも、案外抵抗がキツイ。
フォールも漂わすイメージとは違うのか・・・
テンションフォールで時間を稼ぐかといろいろ試してみたところ、
ココン!
待望のアタリである。しかし乗らず。
その後、リフトからのスローなサビキで何度かバイトは誘ったものの・・・フッキングまでには至らず。
ジグ単のほうがアタリが出た。
コアに関しては、情報収集前に失ったので判らないが、スプリットではアタリが取れないのか・・。
時間も時間なので、帰路の途中・・・
バイトしたのに乗せれない・・・・
「ハッ!・・・」
もしかしたら、2gから、1gやそれ以下にすれば・・・・・
なぜ、あの場所で気付かないのか・・・・
やってみる価値はあったのに・・・・
信号待ちの間、アジングファイルに記入。
先週の一回目のプロジェクトにて入手し情報を元にマップ作成。
風裏や、潮回り、はたまた、足りない道具や、不具合な道具などなど
気付いたことは全て記入。
「・・・・実に楽しい。」
ものすごく遠回りのような気がするが、楽しいので端折る気はなし。
さてさて、アジを見れるのはいつのことやら・・・・
2011年01月03日
プロジェクトA
中潮 下3~下一杯 濁り少々 B所々
1月2日・・新年を向かえ、一発目!!
風(向き、強さ) 防寒対策 時間(釣行時間、移動時間) ポイント・・・
なかなか、長丁場な時間が取れない中、釣果より、データ収集に時間を割いた。
大変有意義な時間ではあったが、多少は、
(釣れるかも~)
と心に思ったのも確か。
なんせ、ビックリするくらいの温かさ・・・・防寒のデータが取れずヤッキリこいたが、
夜は、深々と冬らしいジワァ~とくる寒さ。
日のあるうちにロケーションやイメージを確認し、夜の部へ・・・
狙うは「アジ」のみ、システムはジグ単、スプリット、コアキャロ、プラブの4種。
移動の車の中ではアジ釣りのDVDをガンガンに流し、気分は最高潮。
4名ほどのアンジンガーが、いとも簡単に釣っていくシーンを見れば、
自分も簡単に釣れると錯覚してもおかしくはない。
冬の寒さで一番の大敵は、
寒さからくる怠慢なシステム選び。
酷寒の地でいかに妥協せず、システム、ワームの変更をできるか・・・・
さらには、根がかり、バックラ時に、心折れずに遂行できるか・・・
この2点が最重要課題。
今回は風も弱く、バックラは一回もなし。うまく、テンションを張れたようだ。
システムの変更は、竿を2本用意し、できるだけ自分に負担をかけないよう気配り・・・
これが功を奏し、釣りに集中できた。
根がかりは、どうしても慣れぬポイントのため、5度ほどあったが、なんとか妥協せずに頑張れた。
着低から、リトリーブ・・・細心の注意を指先に集中させアタリを取る・・・・
開始2投目で、メタルバイブに反応・・・・
見たことのない魚が釣れる。
・・・カメラは車の中。
魚を気遣い、いや、めんどくさい・・・
すぐにリリース。
それから5時間・・・・アタリなし。
場所移動7箇所。
潮が効いていない感じだ。タイドグラフは大きく下げなのだが・・・
大きく移動すること8箇所目。
フェンス越しの常夜灯。
綺麗にシェードよる明暗部。自分の影がポコンと突き出る。
予報と間逆の風で、すでに終了気分ではあったが、その明暗部の境目を凝視・・・
魚がウヨウヨ。魚の種類はわからないがライズしている。
深さ、風から2gジグ単で攻めることに・・・・
3投目のフォールでグン!と引き込まれるようなアタリ!!
よし!
と合わせ、ティップがグ~ンと曲がり、重さと魚信が凍えた手に伝わる。
一気に体温が3度ほど上昇。
上がってきたのは・・・・

バァっと手のひらでサイズを確認。
「隠れて見えんがな・・・・」
キープ用にORのランガンライブウェルとブクブクは持ってきてはいたが、初物がこれでは・・・・
写真を撮ってリリース。
続けざまに、同サイズの腹ぼてカサゴを釣上げ、その後はウンともスンとも・・・。
風が強くなったので、5gのコアキャロで攻めるも、なんせPEライン。ブフォア~と風に煽られ
やりにくい・・・
寒さ対策、ポイント的には大変有意義なデータ収集が出来たのではないか・・
あとは潮の状況、今度は上げのパターンでやってみようと思う。
なにはともあれ、初釣りで初物・・・
新春から縁起がいい。今年も釣り三昧。
今年の目標は・・・
釣果は当然だが、釣魚人としての魚とのやりとり(テクや考え)、心情の変化、その情景、タイミング、感覚、等々、無機質にならずに文章として残せれば・・・・・
また、美味い酒が飲める!!
「ソル研控室」の皆々様・・・
今年もよろしくお願いいたします。
1月2日・・新年を向かえ、一発目!!
風(向き、強さ) 防寒対策 時間(釣行時間、移動時間) ポイント・・・
なかなか、長丁場な時間が取れない中、釣果より、データ収集に時間を割いた。
大変有意義な時間ではあったが、多少は、
(釣れるかも~)
と心に思ったのも確か。
なんせ、ビックリするくらいの温かさ・・・・防寒のデータが取れずヤッキリこいたが、
夜は、深々と冬らしいジワァ~とくる寒さ。
日のあるうちにロケーションやイメージを確認し、夜の部へ・・・
狙うは「アジ」のみ、システムはジグ単、スプリット、コアキャロ、プラブの4種。
移動の車の中ではアジ釣りのDVDをガンガンに流し、気分は最高潮。
4名ほどのアンジンガーが、いとも簡単に釣っていくシーンを見れば、
自分も簡単に釣れると錯覚してもおかしくはない。
冬の寒さで一番の大敵は、
寒さからくる怠慢なシステム選び。
酷寒の地でいかに妥協せず、システム、ワームの変更をできるか・・・・
さらには、根がかり、バックラ時に、心折れずに遂行できるか・・・
この2点が最重要課題。
今回は風も弱く、バックラは一回もなし。うまく、テンションを張れたようだ。
システムの変更は、竿を2本用意し、できるだけ自分に負担をかけないよう気配り・・・
これが功を奏し、釣りに集中できた。
根がかりは、どうしても慣れぬポイントのため、5度ほどあったが、なんとか妥協せずに頑張れた。
着低から、リトリーブ・・・細心の注意を指先に集中させアタリを取る・・・・
開始2投目で、メタルバイブに反応・・・・
見たことのない魚が釣れる。
・・・カメラは車の中。
魚を気遣い、いや、めんどくさい・・・
すぐにリリース。
それから5時間・・・・アタリなし。
場所移動7箇所。
潮が効いていない感じだ。タイドグラフは大きく下げなのだが・・・
大きく移動すること8箇所目。
フェンス越しの常夜灯。
綺麗にシェードよる明暗部。自分の影がポコンと突き出る。
予報と間逆の風で、すでに終了気分ではあったが、その明暗部の境目を凝視・・・
魚がウヨウヨ。魚の種類はわからないがライズしている。
深さ、風から2gジグ単で攻めることに・・・・
3投目のフォールでグン!と引き込まれるようなアタリ!!
よし!
と合わせ、ティップがグ~ンと曲がり、重さと魚信が凍えた手に伝わる。
一気に体温が3度ほど上昇。
上がってきたのは・・・・

バァっと手のひらでサイズを確認。
「隠れて見えんがな・・・・」
キープ用にORのランガンライブウェルとブクブクは持ってきてはいたが、初物がこれでは・・・・
写真を撮ってリリース。
続けざまに、同サイズの腹ぼてカサゴを釣上げ、その後はウンともスンとも・・・。
風が強くなったので、5gのコアキャロで攻めるも、なんせPEライン。ブフォア~と風に煽られ
やりにくい・・・
寒さ対策、ポイント的には大変有意義なデータ収集が出来たのではないか・・
あとは潮の状況、今度は上げのパターンでやってみようと思う。
なにはともあれ、初釣りで初物・・・
新春から縁起がいい。今年も釣り三昧。
今年の目標は・・・
釣果は当然だが、釣魚人としての魚とのやりとり(テクや考え)、心情の変化、その情景、タイミング、感覚、等々、無機質にならずに文章として残せれば・・・・・
また、美味い酒が飲める!!
「ソル研控室」の皆々様・・・
今年もよろしくお願いいたします。
2010年11月13日
アジング4
無風で気温も15度前後・・・時間は15時過ぎ・・・
ごそごそと竿とリールを取り出し、さらに道具のチェック。
「なに?また、釣りに行くの?」
無粋な問いかけである。
言葉のリズムに爽快さはまったく見当たらず、あきらかにむしろ向き。「行くの!」ではなく、「行くの?」
である。
しかし、嫁さんの言葉を押し返す確固たる言葉が見つからず・・・
「あぁ、ちょっと行こうかな~っと思って・・・」
この「ちょっと・・」に全てが集約されている。

夕方、ちょっとサーフを覗き、1時間ぐらいだろうか、久々にホームと勝手に決めている場所へ。
これまた、久々に遭う人もいれば、久々にお魚も・・・・はなし。
なぜに久々だったかと強制的に思い出させる魚ッ気のなさ。少しお話をさせてもらったが、まったくもってよくはなしとのこと。
2週連続で浜名湖へ向けて車を走らせ、東風で思い出し、とある場所へ・・・なんと、誰もいない。
うれしいと思えばよいものを、ネガティブシンキング・・・・(釣れてないのか?)
とりあえず湖面を見に行くと、完全に潮止まり。下げ終わりに期待していたが、湖面も鏡面ばりで生命感は感じ取れなかった。竿を出すのも躊躇うくらいの静けさで、移動を決意。
さて、ポイントというポイントを見て回ったが、週末のこの時間、テレビでいえば、ゴールデンタイムである。来る人、帰る人のタイミングとしては、来る人の方が断然多いわけで・・・・ダダ混み。
18時、少し早めの晩飯・・・・車の中でパンをほう張りながら、時間を流す。潮止まりで、昼からの釣り人なら、帰る人も多少はいるだろうと・・・・その入れ替え時期を探る。
予想通り、ガラガラの場所に入り、準備、準備!
今日は、1gのスプリットと0.5gのジグの組合せ。
基本のスプリット下を50cmとり、キャスト開始。ジグ単よりは、底取りが安易にできた。一発のフォールでココンとショートバイトがあったが、その後はウンともスンとも・・・・。下止まりで、水位が低い。早々に0.5gのジグ単に変更。30分ほどやってみたが、浅いのと潮がまだ動いていないので、まったく反応がない。潮が動くまで他を見て回るかと移動。
橋という橋には釣り人がびっしりと張り付き、金網越しから浜竿であろか、ズラズラっと並んでおり、その根元には友人なのか、はたまた、その場限りなのか・・・談笑に花が咲いている。
ぐるっと回って、元の場所へ、釣友の鯵一どんも子連れで登場。
状況が劇的に変化することはなかったが、それでも、少しずつ潮も動き始める。
明日はサーフへ行く予定なので、残り時間2時間。
たっぷりなようで、あっという間の2時間。
その後、セイゴや、メゴチ風マゴチが釣れ、まぁ、なんとか、今日、釣りに来た甲斐があった。
上げ時間になると、夜の部の釣り人たちが続々と現れるようになった。
いろいろとお話を聞いていると、これがまた、それぞれ面白い。
出張先のアジングでバカ釣れしたが、ホテルにもって帰るわけにも行かず、泣く泣くリリースしたとか、
または、魚の見分けかたを力説される御人。釣果には大して影響はないと思われるが、あまりにも詳しいので、感心させられた。全て、釣の一部なんだろう。
夜の浜名湖、場所がああだ、こうだと殺気立たずに、見ず知らずの人々の人間模様に浸るのも、「釣」の側面ではなかろうか。
ごそごそと竿とリールを取り出し、さらに道具のチェック。
「なに?また、釣りに行くの?」
無粋な問いかけである。
言葉のリズムに爽快さはまったく見当たらず、あきらかにむしろ向き。「行くの!」ではなく、「行くの?」
である。
しかし、嫁さんの言葉を押し返す確固たる言葉が見つからず・・・
「あぁ、ちょっと行こうかな~っと思って・・・」
この「ちょっと・・」に全てが集約されている。
夕方、ちょっとサーフを覗き、1時間ぐらいだろうか、久々にホームと勝手に決めている場所へ。
これまた、久々に遭う人もいれば、久々にお魚も・・・・はなし。
なぜに久々だったかと強制的に思い出させる魚ッ気のなさ。少しお話をさせてもらったが、まったくもってよくはなしとのこと。
2週連続で浜名湖へ向けて車を走らせ、東風で思い出し、とある場所へ・・・なんと、誰もいない。
うれしいと思えばよいものを、ネガティブシンキング・・・・(釣れてないのか?)
とりあえず湖面を見に行くと、完全に潮止まり。下げ終わりに期待していたが、湖面も鏡面ばりで生命感は感じ取れなかった。竿を出すのも躊躇うくらいの静けさで、移動を決意。
さて、ポイントというポイントを見て回ったが、週末のこの時間、テレビでいえば、ゴールデンタイムである。来る人、帰る人のタイミングとしては、来る人の方が断然多いわけで・・・・ダダ混み。
18時、少し早めの晩飯・・・・車の中でパンをほう張りながら、時間を流す。潮止まりで、昼からの釣り人なら、帰る人も多少はいるだろうと・・・・その入れ替え時期を探る。
予想通り、ガラガラの場所に入り、準備、準備!
今日は、1gのスプリットと0.5gのジグの組合せ。
基本のスプリット下を50cmとり、キャスト開始。ジグ単よりは、底取りが安易にできた。一発のフォールでココンとショートバイトがあったが、その後はウンともスンとも・・・・。下止まりで、水位が低い。早々に0.5gのジグ単に変更。30分ほどやってみたが、浅いのと潮がまだ動いていないので、まったく反応がない。潮が動くまで他を見て回るかと移動。
橋という橋には釣り人がびっしりと張り付き、金網越しから浜竿であろか、ズラズラっと並んでおり、その根元には友人なのか、はたまた、その場限りなのか・・・談笑に花が咲いている。
ぐるっと回って、元の場所へ、釣友の鯵一どんも子連れで登場。
状況が劇的に変化することはなかったが、それでも、少しずつ潮も動き始める。
明日はサーフへ行く予定なので、残り時間2時間。
たっぷりなようで、あっという間の2時間。
その後、セイゴや、メゴチ風マゴチが釣れ、まぁ、なんとか、今日、釣りに来た甲斐があった。
上げ時間になると、夜の部の釣り人たちが続々と現れるようになった。
いろいろとお話を聞いていると、これがまた、それぞれ面白い。
出張先のアジングでバカ釣れしたが、ホテルにもって帰るわけにも行かず、泣く泣くリリースしたとか、
または、魚の見分けかたを力説される御人。釣果には大して影響はないと思われるが、あまりにも詳しいので、感心させられた。全て、釣の一部なんだろう。
夜の浜名湖、場所がああだ、こうだと殺気立たずに、見ず知らずの人々の人間模様に浸るのも、「釣」の側面ではなかろうか。
2010年11月06日
まずは・・・・
下げ始め・・ 舞阪
ブルーランナーを追いかけて、夕方チャンスを狙いに行こうと思っていたが、なんやかんやでタイムロス。
サーフを40分で切り上げ、舞阪へ。
人でごった返している。くるくる回っていると、一箇所空いている場所を発見。見事に外灯もあり、海面を照らしている。
今日も、ジグ単1gで、まずは感覚のテスト。
今日はすんなりと底取りもできているし、リフト時の感覚もしっかりと1gの重さを感じ取ることができている。少し、北風・・・横風になるのが気になるが・・・まぁ、時間の問題でやんでくるだろう。
オレンジ色の海面は、とても静かで、以前のようなグッシャグシャのベイト群も見当たらず、とても静かに少しずつ下げ潮に変わってきている。膝を付き、できるだけ風の影響を押さえるため、体を小さくする。竿もあまり上げると敏感なだけに風に邪魔されるので、できるだけコンパクトにリフトとフォールを繰り返す。
2投目で、ククンと小気味良いアタリ、これはフッキングせず・・
いきなりの生命感にちょっとうれしい。
出来るだけ、オレンジ色と影の境目を狙い、しっかり、着底・・・・・といっても、1gではっきりと判るわけではなく、ラインの出方と、まぁ、カンウントダウン。多分、無駄な秒数が10秒はあるだろう。100投すれば、とんでもないロスであるが・・・・わからんもんはわからん。
バックラッシュを気にしながら、ラインのハリを確認しながらのリトリーブ。まぁ、ほとんど巻くことはなく、、フォール中心・・・3回目のフォールでククンと同時にグィ~~ンと竿がしなる。ピシィっとあわせるとグビグビとうれしい魚信・・・・
さて、なんだろう・・・・
細長くはなさそう・・・カマスの可能性が消えた。
セイゴ???12cmぐらい・・・・??
引上げると、なんとアジ・・・鯵である。

ちょっと感動もんですな。春先から熟考を重ねること7ヶ月。道具の収集と同時にメソッドの勉強会を開き、夜な夜なDVDでイメージトレーニング。
第一関門は突破して、これからが本当の勝負である。
サーフでヒラメ、シーバス、コチ・・・青物・・・・とりあえず、1匹あれば、格好がつく。
しかし鯵だと、そういうわけにはいかない。だから、再現性をもたさないと、1匹釣れたところで、なんの役にも立たない。家族の待つ食卓に1匹だけお皿に乗せて出せば・・・・
笑いは取れる・・・・・
そのあとの処理を考えれば、最低でも5匹はもって帰らなければ。
しかも鯵の本質から、1匹で行動しているとは考えにくい。必ず群れている。
が、釣れない。
次にヒットしたのが、定番中の定番。それでも、この魚をターゲットに狙っている人もおられる。

再現ができないとすれば、想像するしかない。
①最後尾の鯵?
②いるがレンジがあっていない。
③フォール仕方が悪い・・。
④下げ潮で群れが移動。
意識して、レンジを変えながら攻めるも、まったくもってアタリなし。
こういうのは一番手痛い。鯵を釣ったときになんとなく竿を動かしている証拠である、
また、最初からで着低から少しずつ。
しかし、このあとはまったくもってアタリなし。検証も出来ず。
どうやら、出会い頭の要素が高いのか・・
う~~ん、鯵一殿・・・・アジング最終段階へ・・・
そろそろ行きますか・・・。
ブルーランナーを追いかけて、夕方チャンスを狙いに行こうと思っていたが、なんやかんやでタイムロス。
サーフを40分で切り上げ、舞阪へ。
人でごった返している。くるくる回っていると、一箇所空いている場所を発見。見事に外灯もあり、海面を照らしている。
今日も、ジグ単1gで、まずは感覚のテスト。
今日はすんなりと底取りもできているし、リフト時の感覚もしっかりと1gの重さを感じ取ることができている。少し、北風・・・横風になるのが気になるが・・・まぁ、時間の問題でやんでくるだろう。
オレンジ色の海面は、とても静かで、以前のようなグッシャグシャのベイト群も見当たらず、とても静かに少しずつ下げ潮に変わってきている。膝を付き、できるだけ風の影響を押さえるため、体を小さくする。竿もあまり上げると敏感なだけに風に邪魔されるので、できるだけコンパクトにリフトとフォールを繰り返す。
2投目で、ククンと小気味良いアタリ、これはフッキングせず・・
いきなりの生命感にちょっとうれしい。
出来るだけ、オレンジ色と影の境目を狙い、しっかり、着底・・・・・といっても、1gではっきりと判るわけではなく、ラインの出方と、まぁ、カンウントダウン。多分、無駄な秒数が10秒はあるだろう。100投すれば、とんでもないロスであるが・・・・わからんもんはわからん。
バックラッシュを気にしながら、ラインのハリを確認しながらのリトリーブ。まぁ、ほとんど巻くことはなく、、フォール中心・・・3回目のフォールでククンと同時にグィ~~ンと竿がしなる。ピシィっとあわせるとグビグビとうれしい魚信・・・・
さて、なんだろう・・・・
細長くはなさそう・・・カマスの可能性が消えた。
セイゴ???12cmぐらい・・・・??
引上げると、なんとアジ・・・鯵である。
ちょっと感動もんですな。春先から熟考を重ねること7ヶ月。道具の収集と同時にメソッドの勉強会を開き、夜な夜なDVDでイメージトレーニング。
第一関門は突破して、これからが本当の勝負である。
サーフでヒラメ、シーバス、コチ・・・青物・・・・とりあえず、1匹あれば、格好がつく。
しかし鯵だと、そういうわけにはいかない。だから、再現性をもたさないと、1匹釣れたところで、なんの役にも立たない。家族の待つ食卓に1匹だけお皿に乗せて出せば・・・・
笑いは取れる・・・・・
そのあとの処理を考えれば、最低でも5匹はもって帰らなければ。
しかも鯵の本質から、1匹で行動しているとは考えにくい。必ず群れている。
が、釣れない。
次にヒットしたのが、定番中の定番。それでも、この魚をターゲットに狙っている人もおられる。
再現ができないとすれば、想像するしかない。
①最後尾の鯵?
②いるがレンジがあっていない。
③フォール仕方が悪い・・。
④下げ潮で群れが移動。
意識して、レンジを変えながら攻めるも、まったくもってアタリなし。
こういうのは一番手痛い。鯵を釣ったときになんとなく竿を動かしている証拠である、
また、最初からで着低から少しずつ。
しかし、このあとはまったくもってアタリなし。検証も出来ず。
どうやら、出会い頭の要素が高いのか・・
う~~ん、鯵一殿・・・・アジング最終段階へ・・・
そろそろ行きますか・・・。
2010年10月02日
アジング
表浜名湖 無風 濁り少々・・
工程表3・・・実釣開始・・。
2.5LBの感覚・・
夜間の作業の感覚・・
1gのやりとり
その他、不具合の確認。
今日から10月。本格シーズン2ヶ月前・・。風もなく、気温も人間様には心地よい程度・・
練習にはもってこいの舞阪へ・・
メバルである程度は経験済みだが、やはりこの照明でこの細さはなかなか気苦労が多い・・
すんなりとはいかない。酷寒の時期では、すばやいノットの習得が必要と感じる。
ラインカッターももう少しコンパクトで出し入れのしやすいものが必要か・・。
とにかく灯りが海面を照らす所を重点的に着低を意識しながら竿を振る・・・
ジグ単1g・・・・う~~~ん、これは厳しい・・・判らん・・。
今日は風がないので、ラインの出方で判断は出来るが・・・さてさて。
ライト感覚も久々なので、まったくもって手に重さが伝わらず・・・ふあふあと安定感なし。
それでも、数をこなしていくとすこし1gの重さを手に感じることができるようになった。
まぁ、慣れである。
とにかく、リフト時にリフトしている感を手が覚えるまでは、今日はジグ単1gで徹底。
30分でバックラをくらい、スラッグに注意で再挑戦の一投目・・・・
フォールでビクビクっと魚信・・・ 合わせるを忘れたが自動フッキング・・・
初の獲物はメバル。とってもこんまいメバル・・・・・うれしぃ。
ピチャピチャと写真撮影を嫌がるシャイなやつ・・・・ペロンと自分でお帰りに・・。
鯵一氏も調査で合流。いろいろ行き来しながら下げがはっきりと効き始めたころ、着低からの一連の動作後の「間(ま)」・・・・ククン・・ビシィ!でビクビクッ!
カマス。

連発でカマス・・・移動でカマス・・・・。
まだ、フッキングが甘いのか、カマスだからなのか・・・よく外れる。
さて、今日の実釣で不具合な部分を調整し、次はJJでスプリに挑戦。

両手でガッツポーズの楽しい!!・・・・「躍動感あふれる楽しい」ではなく。
・・・・・・実に楽しい。ニヤ
最初の「・・・・・・」と「ニヤ」に集約される「楽しい釣り」である。
工程表3・・・実釣開始・・。
2.5LBの感覚・・
夜間の作業の感覚・・
1gのやりとり
その他、不具合の確認。
今日から10月。本格シーズン2ヶ月前・・。風もなく、気温も人間様には心地よい程度・・
練習にはもってこいの舞阪へ・・
メバルである程度は経験済みだが、やはりこの照明でこの細さはなかなか気苦労が多い・・
すんなりとはいかない。酷寒の時期では、すばやいノットの習得が必要と感じる。
ラインカッターももう少しコンパクトで出し入れのしやすいものが必要か・・。
とにかく灯りが海面を照らす所を重点的に着低を意識しながら竿を振る・・・
ジグ単1g・・・・う~~~ん、これは厳しい・・・判らん・・。
今日は風がないので、ラインの出方で判断は出来るが・・・さてさて。
ライト感覚も久々なので、まったくもって手に重さが伝わらず・・・ふあふあと安定感なし。
それでも、数をこなしていくとすこし1gの重さを手に感じることができるようになった。
まぁ、慣れである。
とにかく、リフト時にリフトしている感を手が覚えるまでは、今日はジグ単1gで徹底。
30分でバックラをくらい、スラッグに注意で再挑戦の一投目・・・・
フォールでビクビクっと魚信・・・ 合わせるを忘れたが自動フッキング・・・
初の獲物はメバル。とってもこんまいメバル・・・・・うれしぃ。
ピチャピチャと写真撮影を嫌がるシャイなやつ・・・・ペロンと自分でお帰りに・・。
鯵一氏も調査で合流。いろいろ行き来しながら下げがはっきりと効き始めたころ、着低からの一連の動作後の「間(ま)」・・・・ククン・・ビシィ!でビクビクッ!
カマス。
連発でカマス・・・移動でカマス・・・・。
まだ、フッキングが甘いのか、カマスだからなのか・・・よく外れる。
さて、今日の実釣で不具合な部分を調整し、次はJJでスプリに挑戦。
両手でガッツポーズの楽しい!!・・・・「躍動感あふれる楽しい」ではなく。
・・・・・・実に楽しい。ニヤ
最初の「・・・・・・」と「ニヤ」に集約される「楽しい釣り」である。
2010年09月30日
新たな挑戦
苦節1年・・・ゼロからの思考・・・・
鯵一氏からレクチャーを受け、こまめに映像を集め、夜な夜なイメージトレーニング。
熱く議論した時間・・・・18時間。
さてさて、ここ浜松でチャンスはあるのか・・・。
新たなるジャンル。
アジング!!
先行で単独調査の鯵一氏・・・・・・こちらは苦節2年でついにものにする!!!
半年かけ、徐々にとタックル等々・・・・・予定表を着々とこなす。

さてさて、今週からついに10月突入。
工程表・・・・3
マズはジグ単とスプリで着底を狙う。
さぁ!実釣開始だ。
鯵一氏からレクチャーを受け、こまめに映像を集め、夜な夜なイメージトレーニング。
熱く議論した時間・・・・18時間。
さてさて、ここ浜松でチャンスはあるのか・・・。
新たなるジャンル。
アジング!!
先行で単独調査の鯵一氏・・・・・・こちらは苦節2年でついにものにする!!!
半年かけ、徐々にとタックル等々・・・・・予定表を着々とこなす。
さてさて、今週からついに10月突入。
工程表・・・・3
マズはジグ単とスプリで着底を狙う。
さぁ!実釣開始だ。