2015年06月13日
手長エビ釣り
友人から手ほどきを受けて、本格参戦。
長男が完全に食いつき、予約が殺到。
ヘラ竿2.7m
フロロ0.6
ハリス0.4-2号(えび鈎)
玉ウキ5号とシモリ4号の2本
錘は0.3号中通
エサはミミズ
鈎は大事。先週は3号で大苦戦。
ウキ、シモリはもう少し小さくても良いかも・・
前日の雨で若干濁り気味。さらに増水と満潮が重なり水深深し。
子ハゼの襲来をかわしながら、長男と大騒ぎ。
途中、5連続のバラシがなければ、もう少しまとまったのに・・・・。
午後2時半から3時間で12匹。
まぁ、おつまみですな。
テナガ特有の時間差攻撃をもろに喰らった長男・・
「テナガの味の向こう側」
まぁ、最高の表情でしたな。
長男が完全に食いつき、予約が殺到。
ヘラ竿2.7m
フロロ0.6
ハリス0.4-2号(えび鈎)
玉ウキ5号とシモリ4号の2本
錘は0.3号中通
エサはミミズ
鈎は大事。先週は3号で大苦戦。
ウキ、シモリはもう少し小さくても良いかも・・
前日の雨で若干濁り気味。さらに増水と満潮が重なり水深深し。
子ハゼの襲来をかわしながら、長男と大騒ぎ。
途中、5連続のバラシがなければ、もう少しまとまったのに・・・・。
午後2時半から3時間で12匹。
まぁ、おつまみですな。
テナガ特有の時間差攻撃をもろに喰らった長男・・
「テナガの味の向こう側」
まぁ、最高の表情でしたな。
2012年08月04日
浜名湖

天気は最高なんだが外洋は大荒れ。
風も爆風とくれば、奥浜名湖へ風裏探して竿を出す。
この地域に住んでいる恩恵を受ける。
生暖かい南東の風・・・
入り組んだ湾のため、思ったほど風は酷くない。
夕マヅメから釣りができる喜びを噛みしめながら
これで釣れたら最高・・・・
「RAPOP」
装着して岸際へ慎重にエントリー・・・・
一足ごとに無数のハゼが逃げ惑う。
・・・・岸際にベッタリ。
さらに動く物体に如何わしい目を向けると・・
「コチ」
死んでいるのかと思いきや生きている。
しかし、反応がすこぶる悪い。
逃げ惑うわけでもなく、完全にワタシを無視している。
渡りガニは少々威嚇していたが、どちらかというと「おっくう」な感じ。
ハゼから、コチに渡りガニ・・・・今日の感じなら手で全て捕まえられる。
「にが潮」
原因不明だが、酸素欠乏症であることは間違いない。
陸に上がることなど不可能。にが潮に追い詰められて
完全にグロッキー。
とりあえず投げてみた・・・
ベイトの数は十分すぎるぐらい。
水面をヨタヨタと・・・・
本当にグロッキーなのか、それとも演技なのか・・・。
2012年05月26日
浜名湖
爽やかな5月も、「釣れない」はまだしも「釣りができない」となると
なんともモンモンとしてしまう。
「台風接近」
影響が出ている。
しかし、今回の理由に当てはまるパーセンテージは1%ぐらい
そのほとんどが子供の運動会である。
ヤフ天にて、潮時間と潮回りのチェック・・・
潮の遅れを時間に考慮する
「ベストは20時~21時 上げ始め・・・・」
釣り場到着が20:20・・納竿が21:30
1時間で何ができる・・
息を殺し、闇夜の浜名湖と一体感を作り出す。
装着するは、信頼S級ルアー
その名はデッドフロート80mm-野武士ブラック

ヒュッヒュッと切り裂くようなキャスト音。
漂わすようにゆったりと操作・・・・
「ココン!」
グッシャン・バッシャンと遠目でエラ粗い。
ラインが久々に悲鳴を上げる。
慎重に弱らせてからの確保・・

「サクラサク:65cm シーバス」
なんともモンモンとしてしまう。
「台風接近」
影響が出ている。
しかし、今回の理由に当てはまるパーセンテージは1%ぐらい
そのほとんどが子供の運動会である。
ヤフ天にて、潮時間と潮回りのチェック・・・
潮の遅れを時間に考慮する
「ベストは20時~21時 上げ始め・・・・」
釣り場到着が20:20・・納竿が21:30
1時間で何ができる・・
息を殺し、闇夜の浜名湖と一体感を作り出す。
装着するは、信頼S級ルアー
その名はデッドフロート80mm-野武士ブラック
ヒュッヒュッと切り裂くようなキャスト音。
漂わすようにゆったりと操作・・・・
「ココン!」
グッシャン・バッシャンと遠目でエラ粗い。
ラインが久々に悲鳴を上げる。
慎重に弱らせてからの確保・・
「サクラサク:65cm シーバス」
2011年12月04日
浜名湖
昨日・・
雨の中、釣具の点検。
雨の中・・・
「土曜日なんですけど・・・」
ルアーのチェック。
フックのチェック。
雨の中・・・
「週末なんですが・・・」
一人ごちる。
天気図を確認すると子供の落書き並の等圧線。
グルグルと西高東低のお決まりの位置。
雨が小降り・・・17時・・・
潮下止まりが19時・・・
風が吹き出すのが、たぶん潮変わり付近で19時~20時
「行くべきでしょう」
嫁さんにおにぎり二つ至急オーダーすると
哀れに思ったのか、ニコニコ顔でテーブルへ・・・
ふりかけにノリまで巻いてくれた。
フロントガラスに小粒な雨が降りしきる中、浜名湖沿いに車を走らせる。
コンビニの「肉まん」のノボリがかすかな西風を受けユラユラと・・・
「雨は上がるゾ」
到着すると予想通り雨は上がった。
風はまだ南西2Mといったところか・・・
風自体は生暖かく、まさに切り替わり寸前といった感じ。
西北西に変われば、一気に台風並みになる。
「勝負の2時間」
風の割に波がダバダバでシーバスにはいい感じ。
ベイトもこの風で岸よりに寄ってきているだろう。
まずはザブラシステムミノー90で岸側のブレイクと常夜灯に照らされた海面の境目を狙う。
ルアーの心地よい振動を手に感じながら一投目から集中する。
3投目に違和感でヒョイと合わせる。
引き感じからゴミであろうとそそくさと回収すると
なんとカニである。まったくフッキングしておらず、リアフックと胴体をしっかりとはさんでいた。
激流に流され、漂っていたルアーにしがみついた感じで思わず笑みがこぼれる。
少し歩きながらキャスト繰返す。
時間が経つにつれて風が強くなる。ただし南西でそのまま強く。
風自体は生暖かいので、グローブ無しでもぜんぜん平気だ。
「12月ではありえんな~海水も暖かいし・・・」
風速が予想より早く7M級へ。
風が舞って「ヒュ~」から、「ゴォォ~~」へ・・
完全に向い風のため、ルアーをレンジバイブ70に変更する。
狙いを広範囲にして、キャスティングのスピードを上げていく。
風と喧嘩しながらのキャストでPEラインが生き物のようになびきながら押し戻される。
もう、どこに着低しているかもわからず感覚の世界。
この間にもどんどん風は強くなり、海面は下げていた潮が風で押し戻され浮遊物は上げていく。
タイムリミットの19時30分。
吹き付ける風で体が煽られる。さすがに限界とラスト10投を宣言。
1投目・・・5投目・・・10投目をスルー。
「泣きの5投・・・」
往生際が悪いのだが、過去にこれでドラマが待っていた事も度々・・・・
いや、一度だけ・・・。
すんなりと5投を終える。
「まぁ、ないわな・・・」
2011年07月17日
浜名湖
朝の3時35分・・・
昨日と同じ時間。
昨日はサーフを覗き、遠めから音と白波で危険と察知。
そのまま帰宅し布団の中へ・・・。
本日は、浜名湖・・・
朝のポッピングへ。
夏の時間で一番気持ちが良いのではないか・・
湿気、気温・・・寝起き
「夜明け前の30分」

湖畔で深い深呼吸。
肺の隅々まで、この新鮮な空気で一杯にする。
ゆっくり押し出し、
「さて、準備するか」
湖面は、相変わらずの鏡面。
狙いどころなどなく、端から順々にポッピングさせていく、
3投で、7.8M移動のサイクルを繰り返し、帰りはブルスコで、ゆったりとトゥイッチで・・・
「静かである」
脳裏に先週の手応えが残っており、イメージから、
ここで、「ゴン!」、
そろそろ「ギュン!」
イメージと期待がどんどん膨らんでいく、
1時間半・・・
やりきった。
すでに最高の時間は過ぎ、山々の間から日の出の一番光が差し込む・・・
一番光が差し込んだ風景のみが浮上がり、同時に気温もススっと上がってくる。
湿度も・・・・
もう一往復と考えたが、
気温や湿度と反比例して気力はガタ落ちである。
ここが潮時と納竿。
昨日と同じ時間。
昨日はサーフを覗き、遠めから音と白波で危険と察知。
そのまま帰宅し布団の中へ・・・。
本日は、浜名湖・・・
朝のポッピングへ。
夏の時間で一番気持ちが良いのではないか・・
湿気、気温・・・寝起き
「夜明け前の30分」
湖畔で深い深呼吸。
肺の隅々まで、この新鮮な空気で一杯にする。
ゆっくり押し出し、
「さて、準備するか」
湖面は、相変わらずの鏡面。
狙いどころなどなく、端から順々にポッピングさせていく、
3投で、7.8M移動のサイクルを繰り返し、帰りはブルスコで、ゆったりとトゥイッチで・・・
「静かである」
脳裏に先週の手応えが残っており、イメージから、
ここで、「ゴン!」、
そろそろ「ギュン!」
イメージと期待がどんどん膨らんでいく、
1時間半・・・
やりきった。
すでに最高の時間は過ぎ、山々の間から日の出の一番光が差し込む・・・
一番光が差し込んだ風景のみが浮上がり、同時に気温もススっと上がってくる。
湿度も・・・・
もう一往復と考えたが、
気温や湿度と反比例して気力はガタ落ちである。
ここが潮時と納竿。
2011年06月19日
浜名湖
雨は上がったようだ・・・・
梅雨なんだから、特に土日だからってわけではなく、毎日こんな天気・・・・。
感情的には・・・
「休みに限って・・・」
どうやら、雨は上がったようだ・・・。
気晴らしにこれで勝負。

子供も連れていかねば・・・。
・・・いや
子供がいればこそ、この時間から竿が振れる・・・。
湿気、気温とも普通ならば、不快感100%のはずだが、
気分は遠足気分。
「おおらかな気持ち」

釣れればラッキー・・・
リールの扱い、キャスティングの手ほどき・・・
湖面のRAPOP!
「いやぁ~、雨が上がってラッキー」
梅雨なんだから、特に土日だからってわけではなく、毎日こんな天気・・・・。
感情的には・・・
「休みに限って・・・」
どうやら、雨は上がったようだ・・・。
気晴らしにこれで勝負。
子供も連れていかねば・・・。
・・・いや
子供がいればこそ、この時間から竿が振れる・・・。
湿気、気温とも普通ならば、不快感100%のはずだが、
気分は遠足気分。
「おおらかな気持ち」
釣れればラッキー・・・
リールの扱い、キャスティングの手ほどき・・・
湖面のRAPOP!
「いやぁ~、雨が上がってラッキー」
2011年06月05日
浜名湖
思いつき、気の向くまま・・
そろそろポッパーでもと、ふと思った。
朝4時・・すでに夜明けの合図は始まっている。
初夏前のスッと澄み切った湖畔の匂い、色、景色・・
今日は、少しモヤがかかっている。
カキガラの敷き詰めた岸辺を歩く。
台風の影響か、岸辺にはゴミが沢山打上げあられている。
無造作にズンズンと歩くとウェーダーを傷めるので、少々気を使いながらの歩行。
まずは第一投・・・
シュルシュルとラインがきれいな弧を描きながら飛んでいく。
ほぼ鏡面の湖面にポシュっとRAPOPが着水し、ゆらゆらと漂う。
潮の動きは、ほとんど無し。上げ途中のはずなんだが・・・

約一年ぶりのポッピング。
きれいにスプラッシュとポップ音がコラボし、魚を誘う。
「期待高まる瞬間である」
30分後・・・手首が痛くなる。
ヤワになったもんだ。
休憩しつつ、移動しながら、丹念に探っていく。
さらに30分・・・・
「場所移動・・・」
太陽が上がり始めるも、まだモヤがかかり
あたかも水墨画の風景に入り込んだようだ。
しかし、潮の動きがない。

ブルスコ60で、一通り探って、最後にレンジバイブでさらっと大掃除。
ところどころで波紋がでているのでベイトはいるのだろう。
水温は驚くくらい生暖かい。
「出てもいいのに・・・」
ざぁっと1時間。少しのバイトもなし。
モチベーションを保つには、あまりにも過酷である。
「うん、まだ早かったようだ・・」
朝7時・・・早上がり。
そろそろポッパーでもと、ふと思った。
朝4時・・すでに夜明けの合図は始まっている。
初夏前のスッと澄み切った湖畔の匂い、色、景色・・
今日は、少しモヤがかかっている。
カキガラの敷き詰めた岸辺を歩く。
台風の影響か、岸辺にはゴミが沢山打上げあられている。
無造作にズンズンと歩くとウェーダーを傷めるので、少々気を使いながらの歩行。
まずは第一投・・・
シュルシュルとラインがきれいな弧を描きながら飛んでいく。
ほぼ鏡面の湖面にポシュっとRAPOPが着水し、ゆらゆらと漂う。
潮の動きは、ほとんど無し。上げ途中のはずなんだが・・・
約一年ぶりのポッピング。
きれいにスプラッシュとポップ音がコラボし、魚を誘う。
「期待高まる瞬間である」
30分後・・・手首が痛くなる。
ヤワになったもんだ。
休憩しつつ、移動しながら、丹念に探っていく。
さらに30分・・・・
「場所移動・・・」
太陽が上がり始めるも、まだモヤがかかり
あたかも水墨画の風景に入り込んだようだ。
しかし、潮の動きがない。
ブルスコ60で、一通り探って、最後にレンジバイブでさらっと大掃除。
ところどころで波紋がでているのでベイトはいるのだろう。
水温は驚くくらい生暖かい。
「出てもいいのに・・・」
ざぁっと1時間。少しのバイトもなし。
モチベーションを保つには、あまりにも過酷である。
「うん、まだ早かったようだ・・」
朝7時・・・早上がり。
2011年06月04日
浜名湖
豆鯵でビールを合言葉に3週間。
台風、梅雨をいい言い訳に、今日もやって来ました。
ちょっと寝坊の6時・・・・・
「すでに満杯!」

今日は少し粋がってみた。
「鯵しか釣らぬ!もって帰らぬ!」
出だしはイワシ、ネコのラッシュ。
とにかく、深場と読み、イワシ等々をかわす作戦。
「アタリ全くなし・・」
それでも我慢・・・
周りはイワシラッシュで盛況・・・・一人、竿が揺れん・・・
「我慢・・・鯵だけだから・・・」
1時間以上アタリなし。
そのうちにお隣さんにイワシに混じってアジ・・・
「!!???」
ちょっと棚を上げてみる・・・
竿先ビクビク・・・・
「イワシ~~」
下げに入ると風も出てくるし、ゴミも・・・・・
とたんにアタリもなし。周りも完全のストップ。
ちょっと困った。
アジどころか、お土産もなしか・・・
いつでもサバにイワシは釣れるもんと思っていたが、潮が変わればなんとやら・・・
完全に回遊コースが変わったみたい。棚もいろいろ探ってみたものの・・・
「撃沈」
出だし、ちょっと大きめのイワシが釣れたんで、密かにキープしたのが3匹。
この「ゆるさ」がいけなかったのか・・
でも、まるまる太ったイワシ。刺身でもいけそうなくらいの20cm。

こうなると意地でも鯵を狙いたいところだが
この「ゆるさ」も必要かと・・・。
台風、梅雨をいい言い訳に、今日もやって来ました。
ちょっと寝坊の6時・・・・・
「すでに満杯!」
今日は少し粋がってみた。
「鯵しか釣らぬ!もって帰らぬ!」
出だしはイワシ、ネコのラッシュ。
とにかく、深場と読み、イワシ等々をかわす作戦。
「アタリ全くなし・・」
それでも我慢・・・
周りはイワシラッシュで盛況・・・・一人、竿が揺れん・・・
「我慢・・・鯵だけだから・・・」
1時間以上アタリなし。
そのうちにお隣さんにイワシに混じってアジ・・・
「!!???」
ちょっと棚を上げてみる・・・
竿先ビクビク・・・・
「イワシ~~」
下げに入ると風も出てくるし、ゴミも・・・・・
とたんにアタリもなし。周りも完全のストップ。
ちょっと困った。
アジどころか、お土産もなしか・・・
いつでもサバにイワシは釣れるもんと思っていたが、潮が変わればなんとやら・・・
完全に回遊コースが変わったみたい。棚もいろいろ探ってみたものの・・・
「撃沈」
出だし、ちょっと大きめのイワシが釣れたんで、密かにキープしたのが3匹。
この「ゆるさ」がいけなかったのか・・
でも、まるまる太ったイワシ。刺身でもいけそうなくらいの20cm。
こうなると意地でも鯵を狙いたいところだが
この「ゆるさ」も必要かと・・・。
2011年05月22日
浜名湖
週間天気予報を確認する。・・・ヤフ天にて。
どうやら、梅雨へ突入の雰囲気。
では、久々にオールを楽しもうと準備万端で待機・・・・
なにかとゴタゴタとありまして就寝。
さて、夜が明ける4時・・・車を西へ走らせながら考える。
車の中はフル装である。
・・・寝袋まで。 もう寝てしまったので用無しではあるが・・・
サーフ?・・・・あのゴミでは無理。台風で掃除してもらわんと・・・。
上潮の蛸・・・・狙えるが・・・時間的にちと厳しいか・・・・
先週、満を持して子供達とサビキング・・・・豆アジ7匹と撃沈をくらって、
「パパと釣りには行かん」
どうやら、苦い経験だったらしい。
ここは名誉挽回で、一人サビキング。それも本気モードにて。

朝の4時半・・・
案外、人が多い。車で、グルっと一回りして場所の選定。
一人サビキングのため、会話がない。
先週は、ワァワァと子供達が騒いでにぎやかであったが、
大会本番前の静けさ・・・。
餌はアミ。ブロックだと溶け出すまでイライラするので、割高ではあるが解凍済みのものをチョイス。
スピードバケツをセットし、アミを盛る。
このスピードバケツ、便利ではあるが、ピンピンとアミが飛び跳ねるし、ボロボロと周りを汚す。
なんとか、きれいに使用できないものかとイメージトレーニングしていた。
前後一回のみでラインを緩め、ユルユルと持ち上げる・・・・・
「ビン!」
鈎が引っかかり、余分なアミが飛び散る・・・・
これが一匹でも服につくものなら、タフコロンと化し、一日かぐわしい匂いが付きまとう。
ものすごく気を使うも、すでにバケツの周りはアミだらけ・・・
気がつけば、道具箱にクーラにまで飛び跳ねてピンクの汁がイラつかせる。
「ッチェ!んだよ~う」
多少、アミに八つ当たりしながら、第一投・・・・
底まで落として、少し上げてピタっと止める・・・・
「一投目からはないわな~~」
ひとシャクリ入れて、ピタッ!
小さくシャクリ、ピタッ!
シャクリに伴う規則正しい上下運動から、思わず頬が緩む不規則な振るえ!!
そこから、柔らかい穂先を一気に絞り込む・・・
怒りなどどこですか? 心躍る手の感触を楽しみながら、ゆっくりと竿を上げると
キラキラと銀と黒緑のコントラスト
「小サバ」
手のひらサイズではあるものの、このサイズがメインの狙いである。
いきなりの釣果に少しドキドキ。
そこからは、ラッシュ&ラッシュ。
サバにイワシ、いくらでも釣れる。
「なぜ、子供達がいない?」
嫁さんに連打のメール・・・
「爆釣!!」
なかなか返事が返ってこないではないか・・
ふと時計をみると05:15
「寝てますわな~」
先日の7匹を5分で抜き去り、怒涛のラッシュを楽しむ。
後ろに見物客・・・親子二人。
連荘をお見せしようと、サバであることを忘れて、少し溜め置き。
ビクビクしているが、おかまいなしに溜め置き。
あきらかに重めの感触で、引上げると、3匹の魚で「わっか」を形成。
「仕掛けが無残・・・」
失笑ものである。

なんとか、豆アジを混ぜたいといろいろ棚を変えてみたが、釣れるのは「小サバ」に「イワシ」
上げ止まり近くになるとさすがにアタリも遠のき、基本、置き竿へ・・・
忘れたころに、ビクビクッビク!
「小気味良い」
この言葉が表現する中で一番しっくりくるアタリ。
ここ数年、ルアー三昧ではあったが、子供達と来ると世話役に徹するしかないので
たまに一人でこういう釣りもいいもんですな~。
上げ止まり。アタリもなくなり、今日の晩飯分は釣上げたので納竿。
さて、これ見せたら、大騒ぎしてくれるだろうか・・・・
嫁さんにも、この「小気味良い」がわかるだろうか・・・・

「ずっる~~、今度は行くかんね!!!」・・・・(望)
どうやら、梅雨へ突入の雰囲気。
では、久々にオールを楽しもうと準備万端で待機・・・・
なにかとゴタゴタとありまして就寝。
さて、夜が明ける4時・・・車を西へ走らせながら考える。
車の中はフル装である。
・・・寝袋まで。 もう寝てしまったので用無しではあるが・・・
サーフ?・・・・あのゴミでは無理。台風で掃除してもらわんと・・・。
上潮の蛸・・・・狙えるが・・・時間的にちと厳しいか・・・・
先週、満を持して子供達とサビキング・・・・豆アジ7匹と撃沈をくらって、
「パパと釣りには行かん」
どうやら、苦い経験だったらしい。
ここは名誉挽回で、一人サビキング。それも本気モードにて。
朝の4時半・・・
案外、人が多い。車で、グルっと一回りして場所の選定。
一人サビキングのため、会話がない。
先週は、ワァワァと子供達が騒いでにぎやかであったが、
大会本番前の静けさ・・・。
餌はアミ。ブロックだと溶け出すまでイライラするので、割高ではあるが解凍済みのものをチョイス。
スピードバケツをセットし、アミを盛る。
このスピードバケツ、便利ではあるが、ピンピンとアミが飛び跳ねるし、ボロボロと周りを汚す。
なんとか、きれいに使用できないものかとイメージトレーニングしていた。
前後一回のみでラインを緩め、ユルユルと持ち上げる・・・・・
「ビン!」
鈎が引っかかり、余分なアミが飛び散る・・・・
これが一匹でも服につくものなら、タフコロンと化し、一日かぐわしい匂いが付きまとう。
ものすごく気を使うも、すでにバケツの周りはアミだらけ・・・
気がつけば、道具箱にクーラにまで飛び跳ねてピンクの汁がイラつかせる。
「ッチェ!んだよ~う」
多少、アミに八つ当たりしながら、第一投・・・・
底まで落として、少し上げてピタっと止める・・・・
「一投目からはないわな~~」
ひとシャクリ入れて、ピタッ!
小さくシャクリ、ピタッ!
シャクリに伴う規則正しい上下運動から、思わず頬が緩む不規則な振るえ!!
そこから、柔らかい穂先を一気に絞り込む・・・
怒りなどどこですか? 心躍る手の感触を楽しみながら、ゆっくりと竿を上げると
キラキラと銀と黒緑のコントラスト
「小サバ」
手のひらサイズではあるものの、このサイズがメインの狙いである。
いきなりの釣果に少しドキドキ。
そこからは、ラッシュ&ラッシュ。
サバにイワシ、いくらでも釣れる。
「なぜ、子供達がいない?」
嫁さんに連打のメール・・・
「爆釣!!」
なかなか返事が返ってこないではないか・・
ふと時計をみると05:15
「寝てますわな~」
先日の7匹を5分で抜き去り、怒涛のラッシュを楽しむ。
後ろに見物客・・・親子二人。
連荘をお見せしようと、サバであることを忘れて、少し溜め置き。
ビクビクしているが、おかまいなしに溜め置き。
あきらかに重めの感触で、引上げると、3匹の魚で「わっか」を形成。
「仕掛けが無残・・・」
失笑ものである。
なんとか、豆アジを混ぜたいといろいろ棚を変えてみたが、釣れるのは「小サバ」に「イワシ」
上げ止まり近くになるとさすがにアタリも遠のき、基本、置き竿へ・・・
忘れたころに、ビクビクッビク!
「小気味良い」
この言葉が表現する中で一番しっくりくるアタリ。
ここ数年、ルアー三昧ではあったが、子供達と来ると世話役に徹するしかないので
たまに一人でこういう釣りもいいもんですな~。
上げ止まり。アタリもなくなり、今日の晩飯分は釣上げたので納竿。
さて、これ見せたら、大騒ぎしてくれるだろうか・・・・
嫁さんにも、この「小気味良い」がわかるだろうか・・・・
「ずっる~~、今度は行くかんね!!!」・・・・(望)
2011年05月08日
浜名湖
鯵一どんがオールを楽しむとの連絡が入る。
こちらも準備万端であったが、「高校生レストラン」に押し込まれ断念。
3時30分起床し、メールをとりあえず打ってみると・・・・
「サークルKでヤキソバ食べてる」
うん、やはりオールでしたか・・・
波高な予報であったが、この時間・・・・サーフを覗く。
遠めには波普通のような感じであったが、ゆうに2.5Mのうねり付き。さらに濁りもトッピング。
シーバスでもと1時間ぐらい投げたが根気続かず。
6時30分。蛸INGをと一路浜名湖へ・・・。
正直、釣ったこともなければ、生涯2回目・・・。鯵一どんに手ほどきを受けて、とりあえずやってみる。
ゆっくりと底を引いてくる・・・飽きれば若干シャクる・・・・着底後、さらにズルズルと・・・。
ズルズル・・・シャク!・・・・・・・トン!・・・ズルズル・・・ズ!?? 重ッ!
この感触!!・・・・流れ藻をしこたま回収した感じ・・・・生命感はまったくもってゼロ。
ニョ~~クゥ・・・・と竿をしならせ、ラインを巻き取る。
と、バァッと赤い足を広げる物体・・・・
「タコでござる。」
え?ッ・・・・釣れてもうたがな・・・。
〆方等々をまたまた鯵一どんにレクチャーしてもらい
眉間に6連発秘孔。残念なのは、写真は〆てからでもと思っていたが、
〆たあとは色、表情ともゲンナリで、それこそ軟体100%。

さて、家に戻り下ごしらえ。
魚を捌くよりは難しくない。
「丁寧に洗う」
これに尽きる。
塩もみ、もみもみもみ。
ぬめり大敵。15分ばかり。
同時に沸かしたお湯にお茶葉少々に塩少々。
足先からゆっくりと入れると・・・・・・クルックルックル
3分・・シバシ、マタレイ。

絵に描いたような「タコ」・・・・茹で上がりました。
冷水でキュっとしめて、冷蔵庫に・・・・・
ちょっと、つまみ食い。
噛めば噛むほどに・・・・・あま~い、味が染み出てきます。
子供にも少しおすそ分け・・・・止まりません。
たこ焼きには・・・・・少なすぎますな~。
こちらも準備万端であったが、「高校生レストラン」に押し込まれ断念。
3時30分起床し、メールをとりあえず打ってみると・・・・
「サークルKでヤキソバ食べてる」
うん、やはりオールでしたか・・・
波高な予報であったが、この時間・・・・サーフを覗く。
遠めには波普通のような感じであったが、ゆうに2.5Mのうねり付き。さらに濁りもトッピング。
シーバスでもと1時間ぐらい投げたが根気続かず。
6時30分。蛸INGをと一路浜名湖へ・・・。
正直、釣ったこともなければ、生涯2回目・・・。鯵一どんに手ほどきを受けて、とりあえずやってみる。
ゆっくりと底を引いてくる・・・飽きれば若干シャクる・・・・着底後、さらにズルズルと・・・。
ズルズル・・・シャク!・・・・・・・トン!・・・ズルズル・・・ズ!?? 重ッ!
この感触!!・・・・流れ藻をしこたま回収した感じ・・・・生命感はまったくもってゼロ。
ニョ~~クゥ・・・・と竿をしならせ、ラインを巻き取る。
と、バァッと赤い足を広げる物体・・・・
「タコでござる。」
え?ッ・・・・釣れてもうたがな・・・。
〆方等々をまたまた鯵一どんにレクチャーしてもらい
眉間に6連発秘孔。残念なのは、写真は〆てからでもと思っていたが、
〆たあとは色、表情ともゲンナリで、それこそ軟体100%。
さて、家に戻り下ごしらえ。
魚を捌くよりは難しくない。
「丁寧に洗う」
これに尽きる。
塩もみ、もみもみもみ。
ぬめり大敵。15分ばかり。
同時に沸かしたお湯にお茶葉少々に塩少々。
足先からゆっくりと入れると・・・・・・クルックルックル
3分・・シバシ、マタレイ。
絵に描いたような「タコ」・・・・茹で上がりました。
冷水でキュっとしめて、冷蔵庫に・・・・・
ちょっと、つまみ食い。
噛めば噛むほどに・・・・・あま~い、味が染み出てきます。
子供にも少しおすそ分け・・・・止まりません。
たこ焼きには・・・・・少なすぎますな~。
2011年05月07日
浜名湖
中潮 ササ濁り ベイト多少

う~ん、またもや、週末荒れ模様スパイラルが復活。
昨年から、だいぶ悟りの境地に近づき、イライラ感を感じることはないのだが・・・
21時・・・・スタート。今日の狙いはシーバスにキビレ。
風裏で静かな湖面を目の前に、ガイドにラインをうまく通せずイライラ・・・
やはり、釣り場に着くと抑えられない・・。
「一分、一秒を争い早くキャストしたい!」
泰然、優雅、達観・・・・まったくもって遠い言葉。
ウェーダを履き、ライフジャケットをまとうと、走り出したい衝動を押さえるのに苦労する。
ワンドを目の前にして一呼吸。
暗闇でも、幹線道路から漏れる常夜灯の灯りで雰囲気は抜群。
潮目を一応確認するが、ほぼ鏡面仕上。
気付くことは、上げ途中に入ったつもりだったが、岸辺の状態をみると、ほぼ下げ一杯みたい。
「これから、上げてくるのか・・・・」
薄明かりの中、泡が左から右へゆっくりと移動・・・
潮は動いているようだ。
一歩、一歩ゆっくりと入水していき、膝下まで浸かる。
ナイロンウェーダでよろしいかと思いきや・・・
「つ、冷たい」
長時間は難しいかも・・・・
ジャクソンDフロートで、ゆっくりと泳がす。
シュッ!キャスティング音のあと、遅れてポチャ・・・。
ラインふけをとる一連の動作。
湖面の傍ら、キャストしている自分をスゥーっと引きアングルでイメージ。
そう、グーグルアースのように・・・
「なんとも、美しく、まったりとした時間。」
ガシィン!!・・キャスト時にあってはならない音。
この雰囲気を一気に台無しにする音。
「バックラッシュ」
ススススと引きアングルから戻り、なんともせせこましい画面に・・・。
湖面の傍ら、竿を脇に抱え、0.8号のPEラインと格闘。
願うは!!
「頼む!ほどけて・・・」
祈りが届いたのか、クリア!!
くだらん妄想は止めて、じっくりと釣りに没頭。
忘れたころにピチャっと海面が騒ぐのでベイトは入ってきているみたいだ。
1時間、ノーバイト。
そろそろ、足の冷たさが癪に障りだす。
妄想と現実を繰返しながら、ただキャストを繰返す。
22時30分、もう限界・・と思った瞬間
「コン!」
待望のバイト!
不思議なもんで、体温、集中力、上昇。
「今のバイトでしょう!!」
「またまた~~ゴミかベイトだろう。」
「いやいや、バイトだよ!」
一人芝居をしながら30分。
上昇した体温と集中力は、あっさりと下がりきり、多少投げやりに・・・
ガシィン!!・・キャスト時にあってはならない音。
恐る恐るラインを手繰り寄せると・・・
目もあてられんぐらいの塊。
イリュージョンに近いぐらいの塊。
帰る口実にはもってこいの塊。
う~ん、難しいの~~~。
う~ん、またもや、週末荒れ模様スパイラルが復活。
昨年から、だいぶ悟りの境地に近づき、イライラ感を感じることはないのだが・・・
21時・・・・スタート。今日の狙いはシーバスにキビレ。
風裏で静かな湖面を目の前に、ガイドにラインをうまく通せずイライラ・・・
やはり、釣り場に着くと抑えられない・・。
「一分、一秒を争い早くキャストしたい!」
泰然、優雅、達観・・・・まったくもって遠い言葉。
ウェーダを履き、ライフジャケットをまとうと、走り出したい衝動を押さえるのに苦労する。
ワンドを目の前にして一呼吸。
暗闇でも、幹線道路から漏れる常夜灯の灯りで雰囲気は抜群。
潮目を一応確認するが、ほぼ鏡面仕上。
気付くことは、上げ途中に入ったつもりだったが、岸辺の状態をみると、ほぼ下げ一杯みたい。
「これから、上げてくるのか・・・・」
薄明かりの中、泡が左から右へゆっくりと移動・・・
潮は動いているようだ。
一歩、一歩ゆっくりと入水していき、膝下まで浸かる。
ナイロンウェーダでよろしいかと思いきや・・・
「つ、冷たい」
長時間は難しいかも・・・・
ジャクソンDフロートで、ゆっくりと泳がす。
シュッ!キャスティング音のあと、遅れてポチャ・・・。
ラインふけをとる一連の動作。
湖面の傍ら、キャストしている自分をスゥーっと引きアングルでイメージ。
そう、グーグルアースのように・・・
「なんとも、美しく、まったりとした時間。」
ガシィン!!・・キャスト時にあってはならない音。
この雰囲気を一気に台無しにする音。
「バックラッシュ」
ススススと引きアングルから戻り、なんともせせこましい画面に・・・。
湖面の傍ら、竿を脇に抱え、0.8号のPEラインと格闘。
願うは!!
「頼む!ほどけて・・・」
祈りが届いたのか、クリア!!
くだらん妄想は止めて、じっくりと釣りに没頭。
忘れたころにピチャっと海面が騒ぐのでベイトは入ってきているみたいだ。
1時間、ノーバイト。
そろそろ、足の冷たさが癪に障りだす。
妄想と現実を繰返しながら、ただキャストを繰返す。
22時30分、もう限界・・と思った瞬間
「コン!」
待望のバイト!
不思議なもんで、体温、集中力、上昇。
「今のバイトでしょう!!」
「またまた~~ゴミかベイトだろう。」
「いやいや、バイトだよ!」
一人芝居をしながら30分。
上昇した体温と集中力は、あっさりと下がりきり、多少投げやりに・・・
ガシィン!!・・キャスト時にあってはならない音。
恐る恐るラインを手繰り寄せると・・・
目もあてられんぐらいの塊。
イリュージョンに近いぐらいの塊。
帰る口実にはもってこいの塊。
う~ん、難しいの~~~。
2011年03月06日
準備は怠りなし。
気温も落着きを取り戻し、風も微風・・・。
根魚で食卓を賑わすかと気合を入れる。
キープできるようにライブウェル片手に今日は動きに動いた。
4箇所ほど回った。
下げど真ん中で流れがきつい。
流れのヨレや、反転流・・・シェードと思いつくまま、ポイントというポイントを
しらみつぶしに果敢にアタック。
・・・・で、この釣果。

写真では見事な!!
「チヌ」
こ、このサイズは・・・・
アングラーのみなさんは
「チンタ」
と呼ぶそうな・・・。
根魚で食卓を賑わすかと気合を入れる。
キープできるようにライブウェル片手に今日は動きに動いた。
4箇所ほど回った。
下げど真ん中で流れがきつい。
流れのヨレや、反転流・・・シェードと思いつくまま、ポイントというポイントを
しらみつぶしに果敢にアタック。
・・・・で、この釣果。
写真では見事な!!
「チヌ」
こ、このサイズは・・・・
アングラーのみなさんは
「チンタ」
と呼ぶそうな・・・。
2011年03月05日
三寒四温・・
3月の最初の大潮。
必ず行くぞ!と心に決めていた。
それにしても寒い。
三寒四温とはいうものの、戻りすぎではないだろうか。
あきらかに真冬並み。さらに風も北西4M・・・。
ポイントはモロに向い風で・・・北の漁場と化しているだろう。
心折れそう・・・
気温2度、
完全防備のフル装備。
ヒートテックに、巻きポカ。上から下まで、素肌が出ているのは目の周りのみ・・・
そのままコンビニに入れば、間違いなく通報されてしまう。
下げ終わりの3時間勝負。
ポイントに着くと、先客さん2名。
すでに2本釣り上げている様子。
準備に入るが、手がかじかんでどうにもならない。
ハァ~ハァ~と一瞬の暖を頼りに・・・・
先客がいることもあり、いきなりバイブレーションで・・・
3投でゴン!と根がかり・・・・
痛恨!!!
この寒空にリーダーは結べんぞ・・・
なんとか外そうとがんばったが、あえなくラインブレイク。
しょうがないので、気合を入れてシステム構築・・・。
ラインが生き物のようにウヨウヨと空中を彷徨う・・・。
爆風の向い風の中、踊り狂うラインと格闘。
直結をふと思ったが、これぞ試練!と・・・・
心の中は、穏やかに・・・穏やかに・・・春風が吹きぬける・・・
修行・・・
30分で復帰し、場所を変えて、またもやバイブレーションで。
下げもピークに近いので少し早巻きで。
多分、次の根がかりで間違いなく心折れるだろうと・・・・
慎重に、カウント5から一旦シャクリを入れて、そこからは止めずにリトリーブ。
一定キープをイメージしながら・・・
モゾモゾゴゴン・・!
豪快、爽快さはまったくなし。
どちらかというと藻がかかったような手応えで・・・
半信半疑で、シャクると・・・
ググゥ・・と魚信。
とりあえず追い合わせを入れたところで、グシャンとエラ洗い。
体温が2度上昇。

シーバス・・45cmぐらいか・・・。
いくら夜中といえ、これだけ向い風を受けていれば
花粉をどっぷりもらっているのだろう・・・
下を向くと、粘り気ゼロの液体が鼻からポタポタと・・・・
どうにも止まらないので、ここでストップフィッシュ。
さらに家に帰り、鏡で目をみると・・・
充血100%で少し腫れてる・・・
気付かなかった・・・。
明日のこともあるので・・・・
静かに目薬差して・・・・
腫れが引きますように・・・。
必ず行くぞ!と心に決めていた。
それにしても寒い。
三寒四温とはいうものの、戻りすぎではないだろうか。
あきらかに真冬並み。さらに風も北西4M・・・。
ポイントはモロに向い風で・・・北の漁場と化しているだろう。
心折れそう・・・
気温2度、
完全防備のフル装備。
ヒートテックに、巻きポカ。上から下まで、素肌が出ているのは目の周りのみ・・・
そのままコンビニに入れば、間違いなく通報されてしまう。
下げ終わりの3時間勝負。
ポイントに着くと、先客さん2名。
すでに2本釣り上げている様子。
準備に入るが、手がかじかんでどうにもならない。
ハァ~ハァ~と一瞬の暖を頼りに・・・・
先客がいることもあり、いきなりバイブレーションで・・・
3投でゴン!と根がかり・・・・
痛恨!!!
この寒空にリーダーは結べんぞ・・・
なんとか外そうとがんばったが、あえなくラインブレイク。
しょうがないので、気合を入れてシステム構築・・・。
ラインが生き物のようにウヨウヨと空中を彷徨う・・・。
爆風の向い風の中、踊り狂うラインと格闘。
直結をふと思ったが、これぞ試練!と・・・・
心の中は、穏やかに・・・穏やかに・・・春風が吹きぬける・・・
修行・・・
30分で復帰し、場所を変えて、またもやバイブレーションで。
下げもピークに近いので少し早巻きで。
多分、次の根がかりで間違いなく心折れるだろうと・・・・
慎重に、カウント5から一旦シャクリを入れて、そこからは止めずにリトリーブ。
一定キープをイメージしながら・・・
モゾモゾゴゴン・・!
豪快、爽快さはまったくなし。
どちらかというと藻がかかったような手応えで・・・
半信半疑で、シャクると・・・
ググゥ・・と魚信。
とりあえず追い合わせを入れたところで、グシャンとエラ洗い。
体温が2度上昇。
シーバス・・45cmぐらいか・・・。
いくら夜中といえ、これだけ向い風を受けていれば
花粉をどっぷりもらっているのだろう・・・
下を向くと、粘り気ゼロの液体が鼻からポタポタと・・・・
どうにも止まらないので、ここでストップフィッシュ。
さらに家に帰り、鏡で目をみると・・・
充血100%で少し腫れてる・・・
気付かなかった・・・。
明日のこともあるので・・・・
静かに目薬差して・・・・
腫れが引きますように・・・。
2011年02月27日
本命中の本命
下止まりが19時30分。・・・・晩飯食べてからにするか、それとも・・・
本命は、上げ潮のほうがいいだろう。
浜名湖は潮見表からは遅れが発生するし晩飯食べてから・・。
車を走らせ、予定通り19時30分に到着。
小潮の下げ9分ってところだろうか・・。
流れはあるが潮目はなし。感じは良くはなし。
下げ潮でとりあえずシーバス狙いからスタート。
先週バチ抜けとの情報で素直にワームをチョイス。
流れに身を任せタラタラと流す。
それにしても、週末というのに誰もいない・・
まぁ、ここは実績もあるので誰もいないとはいえ、不安になることはない。
まったく無反応で、バイブレーションにチェンジ。
スローに引いてくるもアタリなし。
そういえば、稚アユが入ったとの話しを聞いた・・・・
小型ミノーで30分。
さて、そろそろ潮がタルくなってきた。
下げ止まりにこの透明度・・・常夜灯があるとはいえ、底まではっきりと見える。
明暗部を丁寧に探るも、魚ッ気もないし完全に無反応・・。
一呼吸し、ワームに再度チェンジ。
シーバスを諦め、本命の根魚狙い。
手前のカケアガリを潮上から、チョンチョンとバウンドさせてはフォールを繰返す。
ロッド、システムは上げになってからと、そのままシーバス用で5gジグでR32・・・。
喰えば、20UP間違いないだろう・・・。
メバルは無理かな・・・。
丁寧に丹念にちょこちょこ移動しながら探る。
2周目、ほとんど巻かずに、流れに任せてロッド操作・・・。
糸フケだけは忘れずに。
ククン!
ピシャ!
重量感のある引き・・・
思いっきり手前でのアタリ。楽しむ間なしでひっこ抜く。
黒い魚体。
あきらかにシーバスではなく本命。
それもいいサイズではないか。

25cmオーバーの「カサゴ」
さてさて、ハッ!
入れ物忘れた・・・。
上げまでシーバス狙いと大変ラフな格好で来てしまった。
どうするか・・・・
1匹で納得して帰るのか・・・
いや、この調子だとまだ釣れるだろうから・・・
まだ、下げ止まりでもないし、これからだよ!
大本命のナイスサイズをリリースし、一旦、ライブウェルを取りに戻る。
今度は完全に根魚仕様のタックルで・・・・
得てして、大ファールの後は三振。
その後、4時間まったくのノーバイト。
いいサイズだったな~。
本命は、上げ潮のほうがいいだろう。
浜名湖は潮見表からは遅れが発生するし晩飯食べてから・・。
車を走らせ、予定通り19時30分に到着。
小潮の下げ9分ってところだろうか・・。
流れはあるが潮目はなし。感じは良くはなし。
下げ潮でとりあえずシーバス狙いからスタート。
先週バチ抜けとの情報で素直にワームをチョイス。
流れに身を任せタラタラと流す。
それにしても、週末というのに誰もいない・・
まぁ、ここは実績もあるので誰もいないとはいえ、不安になることはない。
まったく無反応で、バイブレーションにチェンジ。
スローに引いてくるもアタリなし。
そういえば、稚アユが入ったとの話しを聞いた・・・・
小型ミノーで30分。
さて、そろそろ潮がタルくなってきた。
下げ止まりにこの透明度・・・常夜灯があるとはいえ、底まではっきりと見える。
明暗部を丁寧に探るも、魚ッ気もないし完全に無反応・・。
一呼吸し、ワームに再度チェンジ。
シーバスを諦め、本命の根魚狙い。
手前のカケアガリを潮上から、チョンチョンとバウンドさせてはフォールを繰返す。
ロッド、システムは上げになってからと、そのままシーバス用で5gジグでR32・・・。
喰えば、20UP間違いないだろう・・・。
メバルは無理かな・・・。
丁寧に丹念にちょこちょこ移動しながら探る。
2周目、ほとんど巻かずに、流れに任せてロッド操作・・・。
糸フケだけは忘れずに。
ククン!
ピシャ!
重量感のある引き・・・
思いっきり手前でのアタリ。楽しむ間なしでひっこ抜く。
黒い魚体。
あきらかにシーバスではなく本命。
それもいいサイズではないか。
25cmオーバーの「カサゴ」
さてさて、ハッ!
入れ物忘れた・・・。
上げまでシーバス狙いと大変ラフな格好で来てしまった。
どうするか・・・・
1匹で納得して帰るのか・・・
いや、この調子だとまだ釣れるだろうから・・・
まだ、下げ止まりでもないし、これからだよ!
大本命のナイスサイズをリリースし、一旦、ライブウェルを取りに戻る。
今度は完全に根魚仕様のタックルで・・・・
得てして、大ファールの後は三振。
その後、4時間まったくのノーバイト。
いいサイズだったな~。
2010年09月26日
浜名湖
表浜名湖 中潮 下5~下止 濁り B少々
懲りずにシンペンファイトを楽しむ。
あれだけ敬遠していたシンペン・・・なぜか、楽しくなってきた・・・・・
釣れたわけではないが・・・

多少、ズレてきた感はあり。
今日はベイトになりきって攻めてみた。
ほとんど巻かずに流すだけ・・・。
なぜか??
ゴミ・ニラモク・アオサ・・・・3大珍味が揃い組み。
流れに逆らい巻いてこようものなら・・・・・
赤とんぼのメロディよろしく、ゴミ回収車・・・・
ほぼパーフェクト。
朝サーフなら、この時点で撤収で、まぁ、お早いお目覚めで・・・・で済むのだが・・。
ナイト浜名湖・・・帰っても寝るだけ・・・・
さらに暗闇が妄想を膨らます・・・。
もう15分でゴミがなくなるかも・・・・。
3時間が過ぎ去った。
・・・・潮が緩んじゃってるし・・。
時折、レンジバイブを投入するも、
そりゃ、あんさん、無理でっせ!
と言わんばかりに・・・
着水と同時にモモモッ・・・ラインにモモモッ
・・・・それを巻くとドッキング。
モモモッモモモッ
最近、かなりズレてきた。
懲りずにシンペンファイトを楽しむ。
あれだけ敬遠していたシンペン・・・なぜか、楽しくなってきた・・・・・
釣れたわけではないが・・・
多少、ズレてきた感はあり。
今日はベイトになりきって攻めてみた。
ほとんど巻かずに流すだけ・・・。
なぜか??
ゴミ・ニラモク・アオサ・・・・3大珍味が揃い組み。
流れに逆らい巻いてこようものなら・・・・・
赤とんぼのメロディよろしく、ゴミ回収車・・・・
ほぼパーフェクト。
朝サーフなら、この時点で撤収で、まぁ、お早いお目覚めで・・・・で済むのだが・・。
ナイト浜名湖・・・帰っても寝るだけ・・・・
さらに暗闇が妄想を膨らます・・・。
もう15分でゴミがなくなるかも・・・・。
3時間が過ぎ去った。
・・・・潮が緩んじゃってるし・・。
時折、レンジバイブを投入するも、
そりゃ、あんさん、無理でっせ!
と言わんばかりに・・・
着水と同時にモモモッ・・・ラインにモモモッ
・・・・それを巻くとドッキング。
モモモッモモモッ
最近、かなりズレてきた。
2010年09月25日
浜名湖
表浜名湖
台風の季節。
号数から今年は少ない?・・・・これから怒涛の追込み発生なのか・・・・
気軽に浜名湖で遊ぶかと・・・・・そう、簡単に釣れる気でいた。
下げ終わり2時間前、ポイントに入る。・・・誰もいない。
大潮で潮目もはっきり、さらにベイトもピチャピチャ・・・濁りが若干、ここではマイナスポイント・・
でも十分釣れる雰囲気。下げ終わりにしては水量が多い・・・・昨日の雨の影響。
どうしてもシンキングペンシルで釣ってみたくて・・・今日はこれで勝負!と・・・
アップ気味にキャスティング。ユラユラとドリフトさせながら・・・・あくまでもイメージ・・・・・
そう、あくまでもイメージ。
自分の目線の先・・・・イメージとはまったく違うところからピックアップされるルアー・・・。
ここでタ~ンしてきて、ユラユラ・・・・
アップから落として流して・・・・・正面からUタ~ン・・・・
・・・・この正面の潮目・・あやしい!!
ここでタ~ンさせるには・・・・と!
ここから流して・・・・・
今か??、来るか!!
30分後・・・
これ、釣れるの??
芽生える疑惑の心
実績ルアーにチェンジしたくてウズウズ・・・・。
いや、机上論では間違いなく釣れるはず。
そうそう!今日は練習だから!!と邪念をすて、ひたすらユラユラと・・・。
と!下側にアングラー・・・・
思いっきりアップクロスにキャストで、目の前にルアーがボチョンボチョン・・・・
お姿から、かなり年季の入った方々・・。
う~ん、こういうものなのか・・・。
まだ、初心者の域を脱しないわたくしとしては、イメージで釣れる!と思っているところにボチョンボチョンでは気分があまりよろしくない。
思いっきりポジティブシンキングで、活性を上げてもらっていると・・・
ルアーの通り道・・・回収時にはお隣さんの目の前を通るのでお互い様??
その後、危惧していた絡みもなくひたすらルアーを通すもアタリなし。
アジンガーZが出動中との情報をキャッチ。
一路南下・・・。
ものすごいベイト軍団。
物思いにふけり、釣り糸をたらす・・・・・
そんな風情はまったくなし。
そこらじゅうで、バシャバシャ!!、ドド~ン!!
何が騒いでいるんだろう・・・・・
ルアーにはまったく反応がない。
じゃ、お得意のかっさらい。
シンペンを着水と同時にジャーキングで・・・・・
ものの見事に・・・・

サヨリパターン。
・・・・ルアーが小さかったようだ。
台風の季節。
号数から今年は少ない?・・・・これから怒涛の追込み発生なのか・・・・
気軽に浜名湖で遊ぶかと・・・・・そう、簡単に釣れる気でいた。
下げ終わり2時間前、ポイントに入る。・・・誰もいない。
大潮で潮目もはっきり、さらにベイトもピチャピチャ・・・濁りが若干、ここではマイナスポイント・・
でも十分釣れる雰囲気。下げ終わりにしては水量が多い・・・・昨日の雨の影響。
どうしてもシンキングペンシルで釣ってみたくて・・・今日はこれで勝負!と・・・
アップ気味にキャスティング。ユラユラとドリフトさせながら・・・・あくまでもイメージ・・・・・
そう、あくまでもイメージ。
自分の目線の先・・・・イメージとはまったく違うところからピックアップされるルアー・・・。
ここでタ~ンしてきて、ユラユラ・・・・
アップから落として流して・・・・・正面からUタ~ン・・・・
・・・・この正面の潮目・・あやしい!!
ここでタ~ンさせるには・・・・と!
ここから流して・・・・・
今か??、来るか!!
30分後・・・
これ、釣れるの??
芽生える疑惑の心
実績ルアーにチェンジしたくてウズウズ・・・・。
いや、机上論では間違いなく釣れるはず。
そうそう!今日は練習だから!!と邪念をすて、ひたすらユラユラと・・・。
と!下側にアングラー・・・・
思いっきりアップクロスにキャストで、目の前にルアーがボチョンボチョン・・・・
お姿から、かなり年季の入った方々・・。
う~ん、こういうものなのか・・・。
まだ、初心者の域を脱しないわたくしとしては、イメージで釣れる!と思っているところにボチョンボチョンでは気分があまりよろしくない。
思いっきりポジティブシンキングで、活性を上げてもらっていると・・・
ルアーの通り道・・・回収時にはお隣さんの目の前を通るのでお互い様??
その後、危惧していた絡みもなくひたすらルアーを通すもアタリなし。
アジンガーZが出動中との情報をキャッチ。
一路南下・・・。
ものすごいベイト軍団。
物思いにふけり、釣り糸をたらす・・・・・
そんな風情はまったくなし。
そこらじゅうで、バシャバシャ!!、ドド~ン!!
何が騒いでいるんだろう・・・・・
ルアーにはまったく反応がない。
じゃ、お得意のかっさらい。
シンペンを着水と同時にジャーキングで・・・・・
ものの見事に・・・・
サヨリパターン。
・・・・ルアーが小さかったようだ。
2010年08月14日
奥浜名湖
中潮 下7~下止 濁 B感少
4連荘だ。濁り少しでも取れてれば・・・・朝よりはましか???
夜の雰囲気はいつもやる気で一杯。釣れる気がしないってことはほとんどなし。・・・濁ってても・・
しかし、ルアーを通してテンションが下がることはある。・・・いい状態とは言いがたい。
ベイトもここ三日で一番少ないような気がする。少ないというより活性が下がっているようだ。
3箇所をメインにデッドフロートからスタートし、サイズダウンのブルスコ60の2本をローテンションしながら探る。・・・・ショートバイト、いや、マイクロバイトは時々ある。・・・・バイトしているかは定かではない。もしかしたら、ベイトが触ってる可能性が大である。
まぁ、それにしても魚っけがない。2時間キャストして、体をゆすり、発生するアワアワが微動だにしない。・・・ルアーの引き抵抗から見切る。
完敗である。
4連荘だ。濁り少しでも取れてれば・・・・朝よりはましか???
夜の雰囲気はいつもやる気で一杯。釣れる気がしないってことはほとんどなし。・・・濁ってても・・
しかし、ルアーを通してテンションが下がることはある。・・・いい状態とは言いがたい。
ベイトもここ三日で一番少ないような気がする。少ないというより活性が下がっているようだ。
3箇所をメインにデッドフロートからスタートし、サイズダウンのブルスコ60の2本をローテンションしながら探る。・・・・ショートバイト、いや、マイクロバイトは時々ある。・・・・バイトしているかは定かではない。もしかしたら、ベイトが触ってる可能性が大である。
まぁ、それにしても魚っけがない。2時間キャストして、体をゆすり、発生するアワアワが微動だにしない。・・・ルアーの引き抵抗から見切る。
完敗である。
2010年08月13日
奥浜名湖
中潮 下3~下止 激濁 B感有
昨日の大雨のため、水温下(3度~5度下がってる)
正味一日の雨・・・なんとかいけるか・・・・入水開始・・・・水が冷たい。あきらかに昨日より大きく下がっている。活性下がるのか???それとも適正水温に戻るのか・・・・。
潮色・・・予想通り激濁り。
悪条件が揃ってる。
初っ端から3投で3回連続のバイトで活性の問題は杞憂に終わる。・・・かと思えた・・。
その後、バイトらしいバイトは皆無。
潮も効いてるのか判断に苦しむ。あんまりにもアタリが遠のいたので、一旦休憩・・・・1時間。
朝の4時30分・・・・朝マズメの1時間勝負にかける。
水色を確認。夜より酷くない?・・・・・コーヒー色・・・・ブラックではなくスジャータ入り
場を休めたかいあって、一投目でいきなりのバイト・・・・乗らず。 慎重に2投目・・・・3投目・・・ガツン!ビィ~ン・・??? ルアーがない。・・・・・リーダーは残ってる。・・???丸呑み??
ルアーロストに理由の追求や落込む暇なし。急いでスナップ、ルアーを付け替え、同じところへ・・・・ココンとかる~いバイト。うん?? ココン・・・ココン・・・・抵抗はほとんどないんだが・・・魚信はあるね~~

う~~ん、粘ってコレでは・・・・あまり、うれしくもなし。
その後、さらにサイズダウンを釣上げ終了。
疲労感いっぱいである、
昨日の大雨のため、水温下(3度~5度下がってる)
正味一日の雨・・・なんとかいけるか・・・・入水開始・・・・水が冷たい。あきらかに昨日より大きく下がっている。活性下がるのか???それとも適正水温に戻るのか・・・・。
潮色・・・予想通り激濁り。
悪条件が揃ってる。
初っ端から3投で3回連続のバイトで活性の問題は杞憂に終わる。・・・かと思えた・・。
その後、バイトらしいバイトは皆無。
潮も効いてるのか判断に苦しむ。あんまりにもアタリが遠のいたので、一旦休憩・・・・1時間。
朝の4時30分・・・・朝マズメの1時間勝負にかける。
水色を確認。夜より酷くない?・・・・・コーヒー色・・・・ブラックではなくスジャータ入り
場を休めたかいあって、一投目でいきなりのバイト・・・・乗らず。 慎重に2投目・・・・3投目・・・ガツン!ビィ~ン・・??? ルアーがない。・・・・・リーダーは残ってる。・・???丸呑み??
ルアーロストに理由の追求や落込む暇なし。急いでスナップ、ルアーを付け替え、同じところへ・・・・ココンとかる~いバイト。うん?? ココン・・・ココン・・・・抵抗はほとんどないんだが・・・魚信はあるね~~
う~~ん、粘ってコレでは・・・・あまり、うれしくもなし。
その後、さらにサイズダウンを釣上げ終了。
疲労感いっぱいである、
2010年08月12日
奥浜名湖
中潮 上止~下3 濁少々 B感有
う~ん、台風がなかなか進まない・・・影響なしってことはないですな~。
明日の予報も雨・・・・・ず~っと雨・・。
昨日のバックラッシュ対策とお魚を釣りたいって気持ちで今日も奥浜。
昨晩の雨の影響か・・・・濁ってる。薄明かりの中、ゴミが左から右へ・・・潮は効いているようだ。
最初の場所は浅瀬で雰囲気もないので、若干移動・・・で一投目でココンとバイト。
デッドスローを繰り返しながら、バックラッシュ対策にも抜かりなく・・・・。フックなしジグを忍ばせて・・。
初回のアタリから期待感はあったものの、その後はウンともスンとも・・・反応なし。
少し、場所移動しようかな~~と思った瞬間!!ゴン!ゴゴン!フン!!と合わせを入れるとエラ洗い!・・・よし!シーバス?・・・・・ゆっくりと慎重にランディングし、そのまま岸へ・・・・魚体はまるっこい・・・35cmのキビレだ!! ポッパー以外で初めて釣れた。 ・・・・・・・うれしい。
定番、デッドフロート改 目玉は片方なくしたが、いい仕事をしてくれた!!!Good Job!!

あっそうそう、バックラッシュ・・・ゼロだった。
う~ん、台風がなかなか進まない・・・影響なしってことはないですな~。
明日の予報も雨・・・・・ず~っと雨・・。
昨日のバックラッシュ対策とお魚を釣りたいって気持ちで今日も奥浜。
昨晩の雨の影響か・・・・濁ってる。薄明かりの中、ゴミが左から右へ・・・潮は効いているようだ。
最初の場所は浅瀬で雰囲気もないので、若干移動・・・で一投目でココンとバイト。
デッドスローを繰り返しながら、バックラッシュ対策にも抜かりなく・・・・。フックなしジグを忍ばせて・・。
初回のアタリから期待感はあったものの、その後はウンともスンとも・・・反応なし。
少し、場所移動しようかな~~と思った瞬間!!ゴン!ゴゴン!フン!!と合わせを入れるとエラ洗い!・・・よし!シーバス?・・・・・ゆっくりと慎重にランディングし、そのまま岸へ・・・・魚体はまるっこい・・・35cmのキビレだ!! ポッパー以外で初めて釣れた。 ・・・・・・・うれしい。
定番、デッドフロート改 目玉は片方なくしたが、いい仕事をしてくれた!!!Good Job!!
あっそうそう、バックラッシュ・・・ゼロだった。
2010年08月11日
奥浜名湖
大潮 下始~下6 澄潮 B感有
台風の影響で、2~3日は竿が振れそうにない・・・・・せっかくの夏休み・・・殺生である。
強引に家をでて、雨が降る前に!と準備し一投目・・・・ザザザァ~~雨・・・・雨・・・・大雨
「そんな殺生な~~~」
自然と言葉がでた。
往生際悪く、車で待機・・・・釣り人はほとんどが帰還されていく中・・・・・待機。
カッパも取り出し強行策も準備していたが、願い届き、雨小雨・・・。
よし!とルアーを投げれる喜びを噛みしめながら、デッドスローでキビレを狙う。
夜の浜名湖に慣れていないせいか・・・・・デッドスローに慣れていないせいか・・・
バックラッシュの嵐・・・ラインのせいか?とリールを交換しても・・・・バックラッシュ・・・・
それでも根気よくほどき・・・・さらにラインシステムを組みなおしながら釣り再開!!
・・・・・バックラッシュ。
さすがに午前1時・・・・ラインシステムを組む気力もゼロ。潮も動かず・・・ゼロ。
家に帰り・・・・勉強・・・・スピニングのバックラッシュ・・・・メカニズム・・・対処法・・・フムフム。
そうなのか!!軽量ルアーにデッドスロー・・・まさにビンゴの組合せ。
まずはバックラッシュを退治!これが第一歩!!
台風の影響で、2~3日は竿が振れそうにない・・・・・せっかくの夏休み・・・殺生である。
強引に家をでて、雨が降る前に!と準備し一投目・・・・ザザザァ~~雨・・・・雨・・・・大雨
「そんな殺生な~~~」
自然と言葉がでた。
往生際悪く、車で待機・・・・釣り人はほとんどが帰還されていく中・・・・・待機。
カッパも取り出し強行策も準備していたが、願い届き、雨小雨・・・。
よし!とルアーを投げれる喜びを噛みしめながら、デッドスローでキビレを狙う。
夜の浜名湖に慣れていないせいか・・・・・デッドスローに慣れていないせいか・・・
バックラッシュの嵐・・・ラインのせいか?とリールを交換しても・・・・バックラッシュ・・・・
それでも根気よくほどき・・・・さらにラインシステムを組みなおしながら釣り再開!!
・・・・・バックラッシュ。
さすがに午前1時・・・・ラインシステムを組む気力もゼロ。潮も動かず・・・ゼロ。
家に帰り・・・・勉強・・・・スピニングのバックラッシュ・・・・メカニズム・・・対処法・・・フムフム。
そうなのか!!軽量ルアーにデッドスロー・・・まさにビンゴの組合せ。
まずはバックラッシュを退治!これが第一歩!!