2012年08月26日
今日は天麩羅屋
活きのいいハゼが入りました。!!
数的にも貴重なハゼ・・・・
「天麩羅」
我が屋のコック長が慎重に揚げます。
衣のサクサク感をどう演出するのか・・・

高級魚「ハゼ」がなんとも香ばしい衣を纏って登場です。

子供達がつまみ食い・・・
喰ってるそばから、次のハゼに手を伸ばす・・・・
「ずるいぞ!」
ワタシもつまみ食い・・・・
塩をつけて放り込む・・
「・・・・なんだこれは」
そのホクホク感・・いや、ホッコリ感。
癖がなく、塩が最良の調味料。
こ、これは・・・なんとも・・・いやはや・・・。

数量的に画面が耐えれないと思い、エビや野菜類を追加したのだが、
圧倒的な存在感!手を叩きたくなる美味さ! しれ~っともう一匹と箸を伸ばす美味さ!
「こりゃ、マジでうまいわぁ」
数的にも貴重なハゼ・・・・
「天麩羅」
我が屋のコック長が慎重に揚げます。
衣のサクサク感をどう演出するのか・・・
高級魚「ハゼ」がなんとも香ばしい衣を纏って登場です。
子供達がつまみ食い・・・
喰ってるそばから、次のハゼに手を伸ばす・・・・
「ずるいぞ!」
ワタシもつまみ食い・・・・
塩をつけて放り込む・・
「・・・・なんだこれは」
そのホクホク感・・いや、ホッコリ感。
癖がなく、塩が最良の調味料。
こ、これは・・・なんとも・・・いやはや・・・。
数量的に画面が耐えれないと思い、エビや野菜類を追加したのだが、
圧倒的な存在感!手を叩きたくなる美味さ! しれ~っともう一匹と箸を伸ばす美味さ!
「こりゃ、マジでうまいわぁ」
2012年08月26日
ハゼに開眼
昨日、子供とファミリーフィッシング。
ハゼを狙いに夜釣り・・・
3時間で4匹となんとも寂しい釣果・・・
でも久しぶりのエサ釣り。
ケミがプルンプルンと揺れるのを子供と楽しんだ。
さすがに4匹では天麩羅も勢いがない・・・
さらにチョイと考え事・・・・
「ライトフィッシング」
本日の朝5時・・・
エサ屋にひとっ走り。
そのまま釣り場へ。
システムは・・・
アジング用:JJマック 82-R NOTE
ライン:PE0.4号に吹流しハゼ鈎6号
そして秘密兵器:チョベリグ10g
「名前がイカス!」

今回の企みは・・・
アジングでも遠投性に富んだシステムである。
活性の低いハゼは、やはり誘いをかけないと喰わないので
人が届かない場所へ・・だけどライトシステム。
神経むき出しのPE0.4号は、狙い通りボコボコアタリを拾うのである。
本当に拾う・・・・拾いまくり・・・・顔は無表情だが・・・
「何よこれ!ムッチャ楽しいやん・・ホヨヨヨォ」
しかし、アタリは拾えどアワセが大変難しい・・・
クククン・・・で少し送り込み・・・・クンックンックククンでギュンとアワセ。
通常の置き竿なら、ガッツリと呑まれるハゼ鈎6号も、アジング同様に
上あごにヒット!
「キング オブ 自己満足」

しかし、タダの自己満足じゃないのである。
周りは置き竿集団。朝マヅメはいざ知らず・・・
日が昇ってからは完全にこちらに分有りですな。
3時間半、天麩羅用になんとか格好もつき新たなジャンルも手応え十分。
こりゃ一度、鯵一どんと検証しなければ・・・
特にアワセに関しては再考の余地ありですな。
ハゼを狙いに夜釣り・・・
3時間で4匹となんとも寂しい釣果・・・
でも久しぶりのエサ釣り。
ケミがプルンプルンと揺れるのを子供と楽しんだ。
さすがに4匹では天麩羅も勢いがない・・・
さらにチョイと考え事・・・・
「ライトフィッシング」
本日の朝5時・・・
エサ屋にひとっ走り。
そのまま釣り場へ。
システムは・・・
アジング用:JJマック 82-R NOTE
ライン:PE0.4号に吹流しハゼ鈎6号
そして秘密兵器:チョベリグ10g
「名前がイカス!」
今回の企みは・・・
アジングでも遠投性に富んだシステムである。
活性の低いハゼは、やはり誘いをかけないと喰わないので
人が届かない場所へ・・だけどライトシステム。
神経むき出しのPE0.4号は、狙い通りボコボコアタリを拾うのである。
本当に拾う・・・・拾いまくり・・・・顔は無表情だが・・・
「何よこれ!ムッチャ楽しいやん・・ホヨヨヨォ」
しかし、アタリは拾えどアワセが大変難しい・・・
クククン・・・で少し送り込み・・・・クンックンックククンでギュンとアワセ。
通常の置き竿なら、ガッツリと呑まれるハゼ鈎6号も、アジング同様に
上あごにヒット!
「キング オブ 自己満足」
しかし、タダの自己満足じゃないのである。
周りは置き竿集団。朝マヅメはいざ知らず・・・
日が昇ってからは完全にこちらに分有りですな。
3時間半、天麩羅用になんとか格好もつき新たなジャンルも手応え十分。
こりゃ一度、鯵一どんと検証しなければ・・・
特にアワセに関しては再考の余地ありですな。
2012年08月19日
サーフ
大潮 上8~下1 濁 波普 B少
いつもより西へ足を運び、いつもより早めのスタート。
今日は鯵一ドンとご一緒。

夜明け前の数分。
竿を振るより見ていたい。
「久々の日の出」
雲が浮かび上がり彫刻のよう。
沖に目をやるとまさに入道雲が生まれ成長段階へ・・

このあとモコモコと膨れ上がり、崩れ落ちた。
砂浜には無数の流れ藻の山が永遠と続く。
場所移動も考えたのだが・・・
「これも一期一会」
受け入れる。
不思議なもので、数百メートルの間、まったく釣りにならない場所があれば
逆に、ほとんど藻がかからない場所もある。
当然釣りになる場所で竿を振る。
手前は、如何せん藻を引っ掛けてくるのでメタルGで沖目を探る。
お隣さんは、ほぼパーフェクトにゴミを拾うのだが地道に波打際を
ミノーで探っている。手元の仕草からイライラ感が伝わってくる。
丹念に探りを入れるもアタリがない。しかし、藻が着かないので
ストレスはそんなに感じない。濁りも強く、沖目で青物でも
喰いつかぬかとお気楽モードでシャクって、ふとお隣さんをみると・・
竿が綺麗に弧を描く・・・
慎重にズリ上げる。
流れ藻でえらい塊になっていたが、立派なヒラメである。
「自責の念」
やはり、魚は近くにいるんだなと・・・
丁寧に根気よくやるものだなと・・・
浮つき楽をすると釣れないんだなと・・・
いつもより西へ足を運び、いつもより早めのスタート。
今日は鯵一ドンとご一緒。
夜明け前の数分。
竿を振るより見ていたい。
「久々の日の出」
雲が浮かび上がり彫刻のよう。
沖に目をやるとまさに入道雲が生まれ成長段階へ・・
このあとモコモコと膨れ上がり、崩れ落ちた。
砂浜には無数の流れ藻の山が永遠と続く。
場所移動も考えたのだが・・・
「これも一期一会」
受け入れる。
不思議なもので、数百メートルの間、まったく釣りにならない場所があれば
逆に、ほとんど藻がかからない場所もある。
当然釣りになる場所で竿を振る。
手前は、如何せん藻を引っ掛けてくるのでメタルGで沖目を探る。
お隣さんは、ほぼパーフェクトにゴミを拾うのだが地道に波打際を
ミノーで探っている。手元の仕草からイライラ感が伝わってくる。
丹念に探りを入れるもアタリがない。しかし、藻が着かないので
ストレスはそんなに感じない。濁りも強く、沖目で青物でも
喰いつかぬかとお気楽モードでシャクって、ふとお隣さんをみると・・
竿が綺麗に弧を描く・・・
慎重にズリ上げる。
流れ藻でえらい塊になっていたが、立派なヒラメである。
「自責の念」
やはり、魚は近くにいるんだなと・・・
丁寧に根気よくやるものだなと・・・
浮つき楽をすると釣れないんだなと・・・
2012年08月18日
サーフ
大潮 上止 激濁 波高 B無
一日で劇的変化・・
を期待したが、淡い期待も夜明け直前では一目瞭然。
上げ途中ならば、この濁りはしょうがない。
・・・とは言いつつも
「もしかしたら・・・」
釣り人の悲しい性であります。
まだまだ、暑い日が続くのだが、
ふと見上げれば鰯雲・・・ウロコ雲か?
「空はすでに次の季節だね~」
2012年08月17日
サーフ
大潮 上止~下2 濁 波普 B無し
大潮特有の大雑把は波に濁り潮・・
時折絡みつくゴミどもをあしらう。
見事なまでに休みとかぶった今回の雨・雨・雨。
一日ぐらいの晴れでは到底回復も期待薄なのだが・・
「あわよくば・・」
日の出とともに竿を振る。
波打際で、ちょいとステイさせるとガツガツと変な動き。

砂まみれで上がった来たのがこやつ・・・
20cmのコチ。
丁重にお帰りいただく。
下げになれば、少しは濁りが取れるかと期待したが
変化無しでさらにキス師二人組みに後ろに陣取られる・・・
目の前にいることをアピールするのだが、
どうやらワタシの姿は見えないようだ・・・
なんの躊躇もなく砲撃開始。
サーフでの弱者はルアーマンかもしれん
意地になりかけたところで気が抜けた。
しゃがんで写真を撮ったら、なかなかの出来栄え。
これも「間」でしょうなぁ~

大潮特有の大雑把は波に濁り潮・・
時折絡みつくゴミどもをあしらう。
見事なまでに休みとかぶった今回の雨・雨・雨。
一日ぐらいの晴れでは到底回復も期待薄なのだが・・
「あわよくば・・」
日の出とともに竿を振る。
波打際で、ちょいとステイさせるとガツガツと変な動き。
砂まみれで上がった来たのがこやつ・・・
20cmのコチ。
丁重にお帰りいただく。
下げになれば、少しは濁りが取れるかと期待したが
変化無しでさらにキス師二人組みに後ろに陣取られる・・・
目の前にいることをアピールするのだが、
どうやらワタシの姿は見えないようだ・・・
なんの躊躇もなく砲撃開始。
サーフでの弱者はルアーマンかもしれん
意地になりかけたところで気が抜けた。
しゃがんで写真を撮ったら、なかなかの出来栄え。
これも「間」でしょうなぁ~
2012年08月05日
三顧の礼
エクスセンス・サイレント・アサシン140F(シマノ)
◆140mm 23g フローティング
◆レンジ 60-70cm
◆アクション ローリング
◆アカキン28T
指揮官の不甲斐無さで今シーズン早くも討死。
聞いたこともないドラグ音は心地よさなどまったくなく
恐怖心さえ感じた。
「ロスト・ゼロ」
野球で例えるならば「ゴールデングラブ賞」と同等。
ルアーマンにとって一つの勲章であるこの言葉。
2010年に初めて受賞したのだが・・・
実は、このアサシン140F・・
今回とは別に、過去1度ロストしている。
広大なサーフで不可解な根がかり。
そして、今回の魔物(たぶんエイ)。
「何かあるな、こやつ・・」
そういえば、こやつだけ単体の写真がない。
写真を撮る前に海の藻屑となった。
今回、三顧の礼を尽くしお呼びしたこのお方・・・
「NORTH PREMIUM-アカキン28T」
撮影も終わり。
さて万全の体制で臨むとしよう。
2012年08月04日
浜名湖

天気は最高なんだが外洋は大荒れ。
風も爆風とくれば、奥浜名湖へ風裏探して竿を出す。
この地域に住んでいる恩恵を受ける。
生暖かい南東の風・・・
入り組んだ湾のため、思ったほど風は酷くない。
夕マヅメから釣りができる喜びを噛みしめながら
これで釣れたら最高・・・・
「RAPOP」
装着して岸際へ慎重にエントリー・・・・
一足ごとに無数のハゼが逃げ惑う。
・・・・岸際にベッタリ。
さらに動く物体に如何わしい目を向けると・・
「コチ」
死んでいるのかと思いきや生きている。
しかし、反応がすこぶる悪い。
逃げ惑うわけでもなく、完全にワタシを無視している。
渡りガニは少々威嚇していたが、どちらかというと「おっくう」な感じ。
ハゼから、コチに渡りガニ・・・・今日の感じなら手で全て捕まえられる。
「にが潮」
原因不明だが、酸素欠乏症であることは間違いない。
陸に上がることなど不可能。にが潮に追い詰められて
完全にグロッキー。
とりあえず投げてみた・・・
ベイトの数は十分すぎるぐらい。
水面をヨタヨタと・・・・
本当にグロッキーなのか、それとも演技なのか・・・。