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鯨波
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古から伝わる釣魚・・挑戦。
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Posted by naturum at

2010年10月31日

ルアー列伝12


レンジバイブ80 (バスディ)
◆80mm
◆レンジ おまかせ
◆アクション バイブレーション
◆ハイトホロトロピカーナ

シャープなスタイルがなんとも心をくすぐる。
この薄さが沈下速度を上げ、引き抵抗を最小限に・・。

80mmは後発組で、まだ色目も70mmと比べれば貧素。
ラインナップもまだ両手で十分だったような・・・。

80mmの23gはサーフでは重宝する。
一通りミノーで探って反応がない場合に目先と距離を変えるために投入することが
多い。

基本ダダ引きで使用するが、釣果を出したのはダダ引きからのフォール。
5回巻いては2秒のフォール。

昨年55cmのヒラメを釣上げたリーサルウェポン的ルアー。
浜辺にトロピカルと釣具店で妄想しての購入。

実際、浜辺に寝そべるその姿は・・・・・

南国とはほど遠い・・。

  


Posted by 鯨波 at 09:09Comments(0)サーフルアー

2010年10月24日

サーフ

新居西方面 大潮 上8~下2 普波 澄潮 B無 20度

青物情報をもとに、昨日とは正反対方面へ・・・・
到着すると人・・人・人・・

こ、これは、期待できる??

投サビキを手にする人も数名・・・・
今日はカンパチか、イナダ・・・

カンパチ丼にイナダ丼・・・いやいや、昨日のヒラメも残っているから三色丼・・・
風も北東で気にならない程度。

静かに夜が明けるのを待つのみ・・・。


いい感じのワンドが形成されている。
若干、ウネリ残りの波・・・
見た目で、瀬と深みがわかるポイントだったのだが・・・
サーファーさんも日曜日・・・気合の人数。

今日は青物狙いと普段は人ごみを避けるも、今日はわざと人ごみへ・・・。
回遊魚・・・決まったコースに決まった時間に来ることも多し。
ならば、他人任せで今日は楽をしよう。

青物が回ってくるまでは、もしかして?とフラットを狙う。
片ワンドから、流れ込む流れを見ながら・・・・ほぼ横に流れる。
片ワンドから抜ける地形には変化がなさそう。それにしても綺麗な潮色。

綺麗過ぎてよく見えるが・・・ベイトの影形さえなし。
沖には漁船がどうやらアミを下ろし始める・・・・お魚はいるらしい。

潮止まり・・・・さらに1時間・・・みるみる下げ始める
チャンスタイムが近づく・・・。

チャンスタイムは確かにあった!!

遥か沖・・・・鳥山出現。その下は、豪雨のようなナブラ。色目もイワシボールの黒・・・。
今年初めてのナブラ・・・。

しかし、心躍らず・・・・そのぐらい遥か沖。
鳥山が崩れ、何事もなかったかのような平穏な海面・・・・・
気付けば、人間様もばらけはじめ、終焉であることを無言で告げる。

日曜日の朝。これから一日が始まるのがせめての救いか・・・。

  


Posted by 鯨波 at 13:31Comments(0)サーフ

2010年10月23日

2週連続

本日は、鮃の刺身に手巻寿司。

2週連続とさらに、久々の50cmオーバーの鮃・・・
肉厚お見事。何人分になるのだろうか・・・・


手巻き用に厚切りにしたヒラメがもう一皿・・・。
ヒラメだけでは、寂しいと嫁さんがマグロも・・・・・

ちょっと・・・・豪華すぎんかね・・・・。


さて、「いただきます!」の号令とともに子供達の動向に目をやると・・・・・
ヒラメの刺身へまっしぐら!!!

ういやつよの~~~~

パクパクと・・・・・

パクパクと・・・・・

おい!その辺で・・・・こら、それは、あかん!・・・縁側はお前らはまだ早い!!
縁側は嫁さんとワタクシでおいしくいただき、さて、手巻・・・・



正直、・・・・しょうじきに言えば・・・・マグロは旨い。
いや、ヒラメも旨いが・・・手巻でネギトロ・・・・最強の組み合わせ。
それでも、複数いっぺんにたべれば飽きてしまう。

隠れ最強は、ツナマヨにキュウリ・・・・・
何個でもいけそう。

キュウリがね~~口の中を常に新鮮にしてくれる。

いや、ヒラメもうまいんだよ。

家にして、この豪華さ。
お酒もすすむというもの!!

今度はヒラメのシャブシャブにチャレンジしたいものだ。
50cmオーバーを2枚だな。




  


Posted by 鯨波 at 20:21Comments(0)濱松酩酊屋

2010年10月23日

サーフ

磐田サーフ 大潮 上9~下2 荒波(うねり少々) ササ濁 B有 20度

激戦区・・・早く行きたいのは、やまやまだが・・・
前日に入ってポイント確認しているわけでもなく、知り合いがいるでも無し・・・・。
真っ暗の中・・・ウロウロとするのが関の山・・・。

残り物には福がある!・・・・・だろうと・・・・
あえて、日の出1時間前・・・・そう、ほんのり暗闇から開放されつつある浜に立つ。

まぁ、沢山の釣り人・・・・あと1時間もすれば、これにサーファーさんも足されて・・・・激混み。

駐車場を降りてのワンドはすでにいっぱい・・・。ズンズンと歩く。
途中、鯵一さんが素敵なマテリアルに陣取り竿を振る。

2個目のワンドで、魚道110Mを放り込むも・・・・・素通り・・・ボトムへのコンタクトもなし。
大潮のほぼ満潮・・・・掘れてるもくそもないのかな・・・・。

ズンズンと歩き、波が立っているところは、瀬というか、ウネリというか・・・・西向きの潮の流れにルアーも留まることを許されない。

どうだろうか・・・3つ目・・・・いや、4つ目のワンド・・・・。このころには日の出はまだだが完全に明るい。

東からの風と同調してさらに倍の加速。さてさて・・・5歩下がり、上からの偵察。
波の入り方に変化・・・・見つけたか・・。
頭の中で仮想・・・・イメージ・・・・・・。


ウネリがあるんで、チョイスしたルアー・・・・スピンドリフト。
ヘビサーも考えたが、浮き上がりやすいしね・・。

2投目でズン!!! ズン!! ズン!!とトルクフルな引き。
絶対ヒラメ!!と慎重にやりとり・・・・。

55cmのヒラメ。

一匹釣れると、とたんに集中しなくなるのはなぜだろうか・・・・。
埋めた魚が気になって気になって・・・・。

多分、もう2~3枚はいると思うのだが・・・・・満足してしまう。

上止まりでさっきまでの流れもなくなり、ドド~ンとウネリのみ・・・・・
釣れる気がまったくしなくなりここで終了。

もう一枚ぐらいと思うのは贅沢なのだろうか・・・。  


Posted by 鯨波 at 11:00Comments(0)サーフ

2010年10月21日

ルアー列伝11


デッドフロート(ジャクソン)
◆80mm フローティング
◆レンジ 0~30cm
◆アクション 引き波(デッドスロー)
◆野武士ブラック(柳生 十兵衞)

ナイトシーバスを夜な夜な徘徊している時にイワシカラー購入。
藻場を中心に使用していたが、釣れたためしなし。橋脚付近でビデオの見すぎ・・・・
タイトに攻める!!とカッコつけたが・・・・
カランコロンとモロに橋脚にぶつけ、恐る恐るルアーを確認すると・・・・

目がない・・・・・

片方の目が擦り取られ、その時点で2軍行き・・・・・

その後、ルアーボックスの底で生活させていたが、「夜にあえてブラック!」の情報を得て、
おのずと選んだのが・・・・このルアー。

マジックでぬりぬり・・・・・3回ほど使用したが、アタリさえなし。
マジックの臭いがきついのだろうと、おのれが塗ったことを棚に上げ、そのままボックスの底へ・・・

・・・・2年間

奥浜で、ド定番に成長したデッドフロート。
2年間の下積み生活を経て、晴れて桧舞台へ・・・・・

取り出すと、下積みで一流ルアーにもみくちゃにされ、使用されていないのに剥がれが目立つ・・・
その風貌が、まさに野武士・・・・・いや、片目から、

その名は柳生十兵衞。

奥浜のむし暑い深夜・・・・湖面は鏡面だが、ベイトがざわめく・・・・・そこらじゅうでボイル音。
静かに十兵衛がボイル音の奥へ・・・・・

ヘビが獲物を狙うかのごとく・・・・それは静かに光り輝く・・・

「三池典太」

若干重めの設定・・・・それは微妙なレンジをユラユラと・・・・・。
時より見せるもだえるような動き・・・・これぞ!!!

「新陰流」

・・・・・こういうことを連想しながらでないと、とってもキツイ奥浜の深夜。
アクションもほとんどなく、自分がデッドになりそうな勢い。

その刻は突如と現れる!!!
まさにデッドスローで神経を研ぎ澄ませると・・・・

ココン!と待望のアタリ!

ギュン!!と絞り込まれ、ジィ~~~~と心地よいドラグ音が静寂な湖を切り裂く!!!
バラしてなるものか!!と息をする間も惜しんでのやり取り・・・・

連日、キビレにシーバスの釣果。

まさに花開いた瞬間!!!
当然の一軍登録で先発である。

風貌もいい味を出しているので、そろそろ殿堂入りか!!
現在、「新陰流」の継承者を模索中。
  


Posted by 鯨波 at 22:44Comments(0)浜名湖ルアー

2010年10月17日

オーダー入りました

本日のオーダー・・・・
・鮃の刺身
・鮃丼
・鯒のフライ
・手巻寿司

えらいリクエストが多い・・・
小ぶりな40の鮃では各一品しか・・・・


まずは鮃の皮と鯒のフライ・・・50cmあれば、身もホクホク
皮はカリカリでビールにはもってこい。・・・・・・・贅沢な一品。



鮃丼はちょっと遊び心で、酢飯と普通のご飯・・・・
まずは普通のご飯・・・色目から温泉タマゴを乗っけてみた。


そして酢飯・・・
シンプルにヒラメの味を堪能・・


どちらがうまいか・・・・・??
圧倒的に酢飯・・・少しビックリした。
(まぁ、寿司ですから・・・・当然なのかもしれんが・・・)

刺身用で準備していたが、急きょ、酢飯による手巻き!!


ほんと!ごめんなさい・・・・
言葉に出ない・・・・・
うまいとか絶品とか・・・・チープすぎて・・・・

子供達の獲り合いをみれば・・・・海の幸!!バンザイ!!!


  


Posted by 鯨波 at 19:35Comments(0)濱松酩酊屋

2010年10月17日

サーフ

坪井方面 長潮 下7~下止 濁り ベタ凪 B無 21度

濁りがあったことも理由の一つだが・・・
驕り大敵・・・

釣れたところになぜか次の日は行き辛い・・・・。
他でも楽勝でしょう!と根拠のない自信・・・。

過去、このパターンで連勝した記憶なし。

濁りを嫌い移動したが・・・・・こちらも濁り・・・・長潮も関係あるのか・・・。

まぁ、これも出たとこ勝負。
・・・・週末のみ釣行ではこういうミスは痛いが、コレを含めて釣りの楽しみ。

昨日の海の幸を今日は楽しむことにしよう。  


Posted by 鯨波 at 10:05Comments(0)サーフ

2010年10月16日

サーフ

新居西方面 小潮 下8~上1 濁り ベタ凪 B有 21度

風景画からおさらばしたくて、気合の4:45・・・・

駐車場から真っ直ぐ降りて、一投目・・・・・ゴミがないのを魚道110Mで確認。
「ホッ!」っとする。・・・・濁りはまだ確認はできない。
下げ終盤でもう少しショアラインに変化があるかと思っていたが、ほぼストレート。

いや~な予感。

ズンズンと歩きながら瀬と流れを探す・・・・波・・・・ゼロに近く、変化を確認できずにズンズン・・・。
ほんの少し、闇夜からかすかな・・・ほんのかすかな夜明けの合図・・・・・波がス~っと引く瞬間、
マテリアルの変化に気付く。ゴロタ絨毯、サイズは7M間隔。

この先歩いてもたいしたポイントも発見できそうにないので、ここで夜明けを待つことに・・・・。
魚道が面白いように底でポンピングしている。

激浅のようだ・・・・。

どれ、こちらは?と斜め引き・・・・・3回転目でもうゴゴン・・・・ルアーチェンジだねと
ゴゴンゴゴン・・・・あまりの抵抗にハンドルからはじかれる・・・・・で、もう一度巻くとゴン!ゴン!に変わっていた。

エッ?

怪しきは合わせるべし!の格言。
ほぼ波打際付近でいつ?と思わせるような魚信で、なんとなく上がってきたのは・・・・コチ50cm

アハァ、釣れちゃった・・・・・

まだ、暗い浜辺に左右は誰もいない。
サイズ的にブリブリ感があったのでチャチャっと〆て・・・・・写真は・・・暗いんで後に・・・・

その後、なんちゃってナブラの演出をすこし堪能して、何事もなかったかのように刻が進む。
左右移動しながら、サーフドライバーでサーチするも瀬・・・・というか全体に浅い・・・・下げ一杯だしね。

7時に移動を決意・・・・・徒歩である。

反対側まで500M歩きながら、餌師の動向をチェック・・・・・やはり15Mの帯状に濁りがはいっている。
で、100M沖に瀬があり、このベタ凪でもなんとかサーファーさんがかろうじて波に乗れる場所。
20~30Mの幅で波ッ気もあり、ふと後ろを振り向くと・・・・・駐車場・・・・。朝一でゴミチェックしたところ・・。

左に餌師・・・右は浜竿だが、ラインの先にはピンクのワーム。

ワーム爺と名づけよう。

しばらく何もせずに様子見。
ワーム爺は竿を寝かして、ずる引き戦法のようだ。
オーラの弱さから朝一から粘っている様子がうかがえる。

波を見ていても、とくにどこがどう!ってこともなく、・・・しかしあきらかに他よりは波ッ気がある。
サーフドライバーで真正面から3方向にキャスト。少しずれてリピートキャスト。5回ほど繰り返す。
左側は巻き始めから終わりまでほぼノックの嵐。
真ん中・・・巻き初めでノック・・・・ス~~~ノック・・・・
右側も同じ・・・・・

くぼみがあるのか?・・・・・それとも掘れているのか・・・もっと右に行きたかったがワーム爺がおられるので、あくまでも想像・・・・。

こんな感じ(あくまでもワタクシの頭の中、)

ワーム爺の底引きでアタリがないようなので、浮かしてみるかと選んだのは烈波。
着水ポイントをしっかりと確認しながら、2投目!!

ス~~ス~~グゥゥゥ~~~

ガツン!でなく、グゥゥゥ~~と押さえ込むような感じ・・・よく浜名湖でアオサが掛かるような感じ。

ここは浜!根がかり、ゴミもほぼ皆無!!!一呼吸おいて、オリャ!!っと鬼アワセ!!
ギュンギュンと、これぞお魚!!今!しっかりとフッキングさせた!!会心の一撃で手ごたえも十分。
コチダンスもなく、ほぼ100%ヒラメを確信。 アッパレ!の扇子の尾ひれが波間に見える。

・・・・気持ちいい!、すまぬが余韻に浸らせてくれぃ・・・・・

今日のやりとりはいいよ!!
釣った感じがする!!・・・こう、なんというか、雲が薄れて晴れ渡っていくような・・・・

もう少し・・・余韻に・・・・・

「いたんだね~」
と我に帰るとワーム爺がいつの間にか横付け・・・・

「あ、どうも、いたんだすね~~」

気配を感じ取れずにいきなり声をかけられたので・・・「だすね~」って・・・・・
雰囲気から、気付かれてはおるまい・・・。

さて、〆るかと座り込んでいると・・・・
その目の前でキャスティングを開始するワーム爺・・・・・

いや、・・・・・あれ?・・・・・どうぞって言ったっけ・・・・???

コラァァァッ!!って言いたかったが・・・・
下をみると・・・ほれ、この通り。



そう、欲張りなさんな、今日は、なんと海の幸2匹・・・・もうよいではないか。




う~ん、いつ見ても凶暴100%なお顔・・・・。




  


Posted by 鯨波 at 12:06Comments(2)サーフ

2010年10月13日

ルアー列伝10


ヘビーサーファー90(ima)
◆90mm 30g シンキングミノー
◆レンジ 100-120(ボトム)
◆アクション S字+ウォブロール
◆コットンキャンディ

通称ヘビサー。
正直、メインのルアーではない。

日も昇り・・・・釣れない・・・変化なし・・・釣れない・・・・
やることないな~~~
沖へドッポ~ン!! メタジでは、飽きるし・・・

で登場するのがヘビサー・・・・・(ワタクシの中ではですが)

30gでボトムをトボトボと泳いでるのかと思いきや、案外、浮き上がりも速く、どちらかというとストップ&ゴーでの釣果が多いかも。

なんせ、適当なノットでは1800円をボンボンと海に放り込んでると同じ。初期の時代はよく、ロストした。オリジナルのノットを開発してからは、ナッシング! 今年はまったくロストなし。

パゲパゲはima得意分野。パゲ始めは、ちょっと野武士的に素敵だったが、ここまでパゲルと・・・・・
お役目ご苦労様と殿堂入り。・・・・・殿堂入りしたルアーの中で一番釣果が薄かったルアー。

まぁ、横綱になってしまった若乃花・・・。

他のルアーと比べるのもかわいそうな部分もあり。・・・・なんせ、リーサルウェポン的なルアーで、一番釣れる時間帯には使用してない・・・・。

  


Posted by 鯨波 at 22:50Comments(0)サーフルアー

2010年10月11日

サーフ

坪井方面 中潮 上5~上9 波普ウネリ 水潮(緑) B有 22度

いいタイミングで週末荒れてくれる。

ほんとに・・・・・

ゴミ多しと諦め半分、浜へ・・。
ほぼ西風・・・・3M。
ヤフ天では、北風に変わると・・・・

期待しよう!!


空気が澄んでいるのだろう・・・。
夜明け・・・・

素晴らしい!!

かの母なる天竜の風物詩も浮き上がるように見える。

この時間、釣りには一番のいい時間なのだが、撮らずにはいられない。
この風景もまた、一期一会。

本日もお魚さんとの出会いは皆無・・・・・・。今年初めてイワシの打ち上げを見た。
一匹だけど・・・・。

完全に日が昇り、潮色が予想通り緑・・・・水潮。
コレを理由(いいわけ)にしておこう。

  


Posted by 鯨波 at 08:37Comments(0)サーフ

2010年10月04日

ルアー列伝9



アダージョ65 (DUEL)
◆65mm 7g シンキングペンシル
◆レンジ 0~20cm
◆アクション S字蛇行&ローリング
◆アカキン

浜名湖のマッチザベイトは7センチ以下・・・・・
こういう情報を小耳にはさみ、その足でショップへ・・

数ある中で目にとまった・・・
「アダージョ」?? 
心ン中で反芻します。アダージョ、アダージョ、あだ~じょ・・・・頭の中に浮かんだのが、
なぜかボヤッキー・・・。

なぜ??

イタリア語で「ゆったりと」といった意味らしいが・・・・「あだ~じょ」って・・・あなた・・・
3面フラッシュの売り言葉に思わず購入・・・・・。

早速、その夜に浸かりに・・・・・
シンペンの使い方など、まったく理解していなくて、ただキャスティングとリトリーブ・・・・
引き抵抗もなく・・・・・つまらん。半信半疑・・・泳いでんのか・・・・。

ゴン!!とギュン!と竿がしなり、漆黒の海面が大騒ぎ・・・・幾度のエラ洗いをいなし、ランディングに成功・・・60オーバ・・・

同行者に、よく、押さえたね~とお褒めの言葉をもらい、ちょっとうれしぃ!!。

昼間にどんな泳ぎなんだろう・・・・と
引き波を立てながら、すぅ~~~っと一直線・・・。
確かに引き波は航空ショーなみに綺麗にVの字に広がっているが・・・・・

釣れる気配はまったくなし。昼間の動きをみて、それ以来、

使用する勇気が・・・・まったくない。
  


Posted by 鯨波 at 22:00Comments(2)浜名湖ルアー

2010年10月03日

サーフ

浜豊方面 若潮 下8~下止 激濁 波普 22度 B無 ゴミ有

気持ちよく4時に目が覚め、気持ちよさついでに足を伸ばす・・・・

海岸沿いのゴミは無し。波もヤフ天の2.5Mをいい意味で裏切る。
さてさて水温は・・・・22度
まったくもっていいじゃない!

キャスト開始・・・投げるは魚道110M・・・・・アオサが付着・・・・・まぁ、自然だもの・・・

・・・・・・ゴミってるのか・・・・・ほぼパーフェクトにちかいアオサの回収率。
濁り・・・・・まさか・・・・・

激濁りである。

気持ちよさはいつのことやら、サーフの釣り・・・・・これがあるから止められない。
これも所謂変化と捉えるべきものなのか・・・。

大移動も考えたが、足に頼ることに・・・・
西へ東へと動くことは動いたが、まぁ、いい運動になった程度。

今日はいい感じのところへ入れたのだが・・・人もいないし・・・・アタリもない。

しかし、いい日の出だったな~。
  


Posted by 鯨波 at 07:55Comments(0)サーフ

2010年10月02日

アジング

表浜名湖 無風 濁り少々・・

工程表3・・・実釣開始・・。
2.5LBの感覚・・
夜間の作業の感覚・・
1gのやりとり
その他、不具合の確認。

今日から10月。本格シーズン2ヶ月前・・。風もなく、気温も人間様には心地よい程度・・
練習にはもってこいの舞阪へ・・

メバルである程度は経験済みだが、やはりこの照明でこの細さはなかなか気苦労が多い・・
すんなりとはいかない。酷寒の時期では、すばやいノットの習得が必要と感じる。
ラインカッターももう少しコンパクトで出し入れのしやすいものが必要か・・。

とにかく灯りが海面を照らす所を重点的に着低を意識しながら竿を振る・・・

ジグ単1g・・・・う~~~ん、これは厳しい・・・判らん・・。
今日は風がないので、ラインの出方で判断は出来るが・・・さてさて。
ライト感覚も久々なので、まったくもって手に重さが伝わらず・・・ふあふあと安定感なし。

それでも、数をこなしていくとすこし1gの重さを手に感じることができるようになった。

まぁ、慣れである。

とにかく、リフト時にリフトしている感を手が覚えるまでは、今日はジグ単1gで徹底。
30分でバックラをくらい、スラッグに注意で再挑戦の一投目・・・・

フォールでビクビクっと魚信・・・ 合わせるを忘れたが自動フッキング・・・

初の獲物はメバル。とってもこんまいメバル・・・・・うれしぃ。
ピチャピチャと写真撮影を嫌がるシャイなやつ・・・・ペロンと自分でお帰りに・・。

鯵一氏も調査で合流。いろいろ行き来しながら下げがはっきりと効き始めたころ、着低からの一連の動作後の「間(ま)」・・・・ククン・・ビシィ!でビクビクッ!

カマス。


連発でカマス・・・移動でカマス・・・・。
まだ、フッキングが甘いのか、カマスだからなのか・・・よく外れる。

さて、今日の実釣で不具合な部分を調整し、次はJJでスプリに挑戦。


両手でガッツポーズの楽しい!!・・・・「躍動感あふれる楽しい」ではなく。

・・・・・・実に楽しい。ニヤ

最初の「・・・・・・」と「ニヤ」に集約される「楽しい釣り」である。





  


Posted by 鯨波 at 11:22Comments(0)ライトフィッシング