2010年10月16日
サーフ
新居西方面 小潮 下8~上1 濁り ベタ凪 B有 21度
風景画からおさらばしたくて、気合の4:45・・・・
駐車場から真っ直ぐ降りて、一投目・・・・・ゴミがないのを魚道110Mで確認。
「ホッ!」っとする。・・・・濁りはまだ確認はできない。
下げ終盤でもう少しショアラインに変化があるかと思っていたが、ほぼストレート。
いや~な予感。
ズンズンと歩きながら瀬と流れを探す・・・・波・・・・ゼロに近く、変化を確認できずにズンズン・・・。
ほんの少し、闇夜からかすかな・・・ほんのかすかな夜明けの合図・・・・・波がス~っと引く瞬間、
マテリアルの変化に気付く。ゴロタ絨毯、サイズは7M間隔。
この先歩いてもたいしたポイントも発見できそうにないので、ここで夜明けを待つことに・・・・。
魚道が面白いように底でポンピングしている。
激浅のようだ・・・・。
どれ、こちらは?と斜め引き・・・・・3回転目でもうゴゴン・・・・ルアーチェンジだねと
ゴゴンゴゴン・・・・あまりの抵抗にハンドルからはじかれる・・・・・で、もう一度巻くとゴン!ゴン!に変わっていた。
エッ?
怪しきは合わせるべし!の格言。
ほぼ波打際付近でいつ?と思わせるような魚信で、なんとなく上がってきたのは・・・・コチ50cm
アハァ、釣れちゃった・・・・・
まだ、暗い浜辺に左右は誰もいない。
サイズ的にブリブリ感があったのでチャチャっと〆て・・・・・写真は・・・暗いんで後に・・・・
その後、なんちゃってナブラの演出をすこし堪能して、何事もなかったかのように刻が進む。
左右移動しながら、サーフドライバーでサーチするも瀬・・・・というか全体に浅い・・・・下げ一杯だしね。
7時に移動を決意・・・・・徒歩である。
反対側まで500M歩きながら、餌師の動向をチェック・・・・・やはり15Mの帯状に濁りがはいっている。
で、100M沖に瀬があり、このベタ凪でもなんとかサーファーさんがかろうじて波に乗れる場所。
20~30Mの幅で波ッ気もあり、ふと後ろを振り向くと・・・・・駐車場・・・・。朝一でゴミチェックしたところ・・。
左に餌師・・・右は浜竿だが、ラインの先にはピンクのワーム。
ワーム爺と名づけよう。
しばらく何もせずに様子見。
ワーム爺は竿を寝かして、ずる引き戦法のようだ。
オーラの弱さから朝一から粘っている様子がうかがえる。
波を見ていても、とくにどこがどう!ってこともなく、・・・しかしあきらかに他よりは波ッ気がある。
サーフドライバーで真正面から3方向にキャスト。少しずれてリピートキャスト。5回ほど繰り返す。
左側は巻き始めから終わりまでほぼノックの嵐。
真ん中・・・巻き初めでノック・・・・ス~~~ノック・・・・
右側も同じ・・・・・
くぼみがあるのか?・・・・・それとも掘れているのか・・・もっと右に行きたかったがワーム爺がおられるので、あくまでも想像・・・・。

こんな感じ(あくまでもワタクシの頭の中、)
ワーム爺の底引きでアタリがないようなので、浮かしてみるかと選んだのは烈波。
着水ポイントをしっかりと確認しながら、2投目!!
ス~~ス~~グゥゥゥ~~~
ガツン!でなく、グゥゥゥ~~と押さえ込むような感じ・・・よく浜名湖でアオサが掛かるような感じ。
ここは浜!根がかり、ゴミもほぼ皆無!!!一呼吸おいて、オリャ!!っと鬼アワセ!!
ギュンギュンと、これぞお魚!!今!しっかりとフッキングさせた!!会心の一撃で手ごたえも十分。
コチダンスもなく、ほぼ100%ヒラメを確信。 アッパレ!の扇子の尾ひれが波間に見える。
・・・・気持ちいい!、すまぬが余韻に浸らせてくれぃ・・・・・
今日のやりとりはいいよ!!
釣った感じがする!!・・・こう、なんというか、雲が薄れて晴れ渡っていくような・・・・
もう少し・・・余韻に・・・・・
「いたんだね~」
と我に帰るとワーム爺がいつの間にか横付け・・・・
「あ、どうも、いたんだすね~~」
気配を感じ取れずにいきなり声をかけられたので・・・「だすね~」って・・・・・
雰囲気から、気付かれてはおるまい・・・。
さて、〆るかと座り込んでいると・・・・
その目の前でキャスティングを開始するワーム爺・・・・・
いや、・・・・・あれ?・・・・・どうぞって言ったっけ・・・・???
コラァァァッ!!って言いたかったが・・・・
下をみると・・・ほれ、この通り。


そう、欲張りなさんな、今日は、なんと海の幸2匹・・・・もうよいではないか。

う~ん、いつ見ても凶暴100%なお顔・・・・。
風景画からおさらばしたくて、気合の4:45・・・・
駐車場から真っ直ぐ降りて、一投目・・・・・ゴミがないのを魚道110Mで確認。
「ホッ!」っとする。・・・・濁りはまだ確認はできない。
下げ終盤でもう少しショアラインに変化があるかと思っていたが、ほぼストレート。
いや~な予感。
ズンズンと歩きながら瀬と流れを探す・・・・波・・・・ゼロに近く、変化を確認できずにズンズン・・・。
ほんの少し、闇夜からかすかな・・・ほんのかすかな夜明けの合図・・・・・波がス~っと引く瞬間、
マテリアルの変化に気付く。ゴロタ絨毯、サイズは7M間隔。
この先歩いてもたいしたポイントも発見できそうにないので、ここで夜明けを待つことに・・・・。
魚道が面白いように底でポンピングしている。
激浅のようだ・・・・。
どれ、こちらは?と斜め引き・・・・・3回転目でもうゴゴン・・・・ルアーチェンジだねと
ゴゴンゴゴン・・・・あまりの抵抗にハンドルからはじかれる・・・・・で、もう一度巻くとゴン!ゴン!に変わっていた。
エッ?
怪しきは合わせるべし!の格言。
ほぼ波打際付近でいつ?と思わせるような魚信で、なんとなく上がってきたのは・・・・コチ50cm
アハァ、釣れちゃった・・・・・
まだ、暗い浜辺に左右は誰もいない。
サイズ的にブリブリ感があったのでチャチャっと〆て・・・・・写真は・・・暗いんで後に・・・・
その後、なんちゃってナブラの演出をすこし堪能して、何事もなかったかのように刻が進む。
左右移動しながら、サーフドライバーでサーチするも瀬・・・・というか全体に浅い・・・・下げ一杯だしね。
7時に移動を決意・・・・・徒歩である。
反対側まで500M歩きながら、餌師の動向をチェック・・・・・やはり15Mの帯状に濁りがはいっている。
で、100M沖に瀬があり、このベタ凪でもなんとかサーファーさんがかろうじて波に乗れる場所。
20~30Mの幅で波ッ気もあり、ふと後ろを振り向くと・・・・・駐車場・・・・。朝一でゴミチェックしたところ・・。
左に餌師・・・右は浜竿だが、ラインの先にはピンクのワーム。
ワーム爺と名づけよう。
しばらく何もせずに様子見。
ワーム爺は竿を寝かして、ずる引き戦法のようだ。
オーラの弱さから朝一から粘っている様子がうかがえる。
波を見ていても、とくにどこがどう!ってこともなく、・・・しかしあきらかに他よりは波ッ気がある。
サーフドライバーで真正面から3方向にキャスト。少しずれてリピートキャスト。5回ほど繰り返す。
左側は巻き始めから終わりまでほぼノックの嵐。
真ん中・・・巻き初めでノック・・・・ス~~~ノック・・・・
右側も同じ・・・・・
くぼみがあるのか?・・・・・それとも掘れているのか・・・もっと右に行きたかったがワーム爺がおられるので、あくまでも想像・・・・。
こんな感じ(あくまでもワタクシの頭の中、)
ワーム爺の底引きでアタリがないようなので、浮かしてみるかと選んだのは烈波。
着水ポイントをしっかりと確認しながら、2投目!!
ス~~ス~~グゥゥゥ~~~
ガツン!でなく、グゥゥゥ~~と押さえ込むような感じ・・・よく浜名湖でアオサが掛かるような感じ。
ここは浜!根がかり、ゴミもほぼ皆無!!!一呼吸おいて、オリャ!!っと鬼アワセ!!
ギュンギュンと、これぞお魚!!今!しっかりとフッキングさせた!!会心の一撃で手ごたえも十分。
コチダンスもなく、ほぼ100%ヒラメを確信。 アッパレ!の扇子の尾ひれが波間に見える。
・・・・気持ちいい!、すまぬが余韻に浸らせてくれぃ・・・・・
今日のやりとりはいいよ!!
釣った感じがする!!・・・こう、なんというか、雲が薄れて晴れ渡っていくような・・・・
もう少し・・・余韻に・・・・・
「いたんだね~」
と我に帰るとワーム爺がいつの間にか横付け・・・・
「あ、どうも、いたんだすね~~」
気配を感じ取れずにいきなり声をかけられたので・・・「だすね~」って・・・・・
雰囲気から、気付かれてはおるまい・・・。
さて、〆るかと座り込んでいると・・・・
その目の前でキャスティングを開始するワーム爺・・・・・
いや、・・・・・あれ?・・・・・どうぞって言ったっけ・・・・???
コラァァァッ!!って言いたかったが・・・・
下をみると・・・ほれ、この通り。
そう、欲張りなさんな、今日は、なんと海の幸2匹・・・・もうよいではないか。
う~ん、いつ見ても凶暴100%なお顔・・・・。
Posted by 鯨波 at 12:06│Comments(2)
│サーフ
この記事へのコメント
いいねぇ~いいねぇ~。 オレも明日は浜にでてみようかな。
それはそうと・・あのかめ屋のシンカー正直、凄いGooDです。
スプリットシンカーに比べて重さそんなに変わらないハズなのに何故か良く飛ぶ。
ボトムでのすり抜け感がスプリットに比べて穏やかにスマートに抜けてくる、こればっかり使う事になるかもしれない。
それはそうと・・あのかめ屋のシンカー正直、凄いGooDです。
スプリットシンカーに比べて重さそんなに変わらないハズなのに何故か良く飛ぶ。
ボトムでのすり抜け感がスプリットに比べて穏やかにスマートに抜けてくる、こればっかり使う事になるかもしれない。
Posted by 鯵道一直線 at 2010年10月16日 13:12
水温はまだまだ高いっすよ。
あと一ヶ月ぐらいは浜でエンジョイでしょう
あと一ヶ月ぐらいは浜でエンジョイでしょう
Posted by 鯨波 響
at 2010年10月16日 17:52

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