2012年07月22日
サーフ
中潮 上5 濁 波凪 ベイトなし
「眠れんゾ・・・」
前情報もなく、ただ久々にサーフへ繰り出すかと準備開始したが
久々すぎて、チョロチョロと忘れ物。
準備完了後には、沸々と湧き上る期待感・・・
少し興奮しているらしい。
寝たのかどうか気付けば朝の4時。
若干外は薄明るい。
朝、無人の道路を南下していく・・・
窓から入ってくる風はなんとも清々しい。
「夏仕様」
7分でいつものサーフに到着。
もう夏真っ盛り。ウエーダーからタンパニングにチェンジ。
さらに帽子も麦わらへ・・・
ショアラインは静かなもので、平坦な地形が左右とも続く。
どんより曇ったサーフは体調的には歓迎なのだが、
久々のサーフ・・・
やはりカラっと夏らし爽快さが欲しかった。

ランガンしながら、ショアラインを西へ・・・
最近はあまり釣れていないのだろう。
この時期にしてはあまりにもアングラーが少なすぎる。
少ないどころか誰もおらん。
ポイントらしいポイントが探せず、今度は東へ・・
なんとなく歩き疲れたし、
見渡す限り、心躍るような雰囲気もない。
青物でも回っていないかとメタルGを装着して
遠投を楽しむ。
ストップ&ゴーからシャクリ上げ・・・・
5投したら手首が痛くなった。
「貧弱・・・・」
なんとも痛いので、ダダ巻きに変更。
着低から一回あおってゆっくりと巻いてくる・・
10回巻いては1秒止め。
ジグの重みを感じた瞬間、ススッと引っ張られる感触
シャープさからは程遠かったが、ヒョイっと合わせを入れると
クン、ククンと魚信。
(キッキタァ~~)
竿が絞り込まれ、なかなかの引き味。
遠めのバイトでバラシが頭をよぎる・・・
「いいサイズ」
手応えは十分。お持ち帰りサイズに間違いない
近づくにつれ、ヘッドシェイクが混じる。
(ヤツだな・・・)
頭でっかちの細長い・・
夏の河豚といわれる高級魚
「照りゴチ」
50はあるぞ・・・
慎重に・・・慎重に・・
波打際に緊張が走る。
押し波を利用して一気に駆け上がる
白波から姿が現れる・・・
「細長い・・・50はあるなぁ・・・」

「・・まぁ、釣れたことに感謝」
「眠れんゾ・・・」
前情報もなく、ただ久々にサーフへ繰り出すかと準備開始したが
久々すぎて、チョロチョロと忘れ物。
準備完了後には、沸々と湧き上る期待感・・・
少し興奮しているらしい。
寝たのかどうか気付けば朝の4時。
若干外は薄明るい。
朝、無人の道路を南下していく・・・
窓から入ってくる風はなんとも清々しい。
「夏仕様」
7分でいつものサーフに到着。
もう夏真っ盛り。ウエーダーからタンパニングにチェンジ。
さらに帽子も麦わらへ・・・
ショアラインは静かなもので、平坦な地形が左右とも続く。
どんより曇ったサーフは体調的には歓迎なのだが、
久々のサーフ・・・
やはりカラっと夏らし爽快さが欲しかった。
ランガンしながら、ショアラインを西へ・・・
最近はあまり釣れていないのだろう。
この時期にしてはあまりにもアングラーが少なすぎる。
少ないどころか誰もおらん。
ポイントらしいポイントが探せず、今度は東へ・・
なんとなく歩き疲れたし、
見渡す限り、心躍るような雰囲気もない。
青物でも回っていないかとメタルGを装着して
遠投を楽しむ。
ストップ&ゴーからシャクリ上げ・・・・
5投したら手首が痛くなった。
「貧弱・・・・」
なんとも痛いので、ダダ巻きに変更。
着低から一回あおってゆっくりと巻いてくる・・
10回巻いては1秒止め。
ジグの重みを感じた瞬間、ススッと引っ張られる感触
シャープさからは程遠かったが、ヒョイっと合わせを入れると
クン、ククンと魚信。
(キッキタァ~~)
竿が絞り込まれ、なかなかの引き味。
遠めのバイトでバラシが頭をよぎる・・・
「いいサイズ」
手応えは十分。お持ち帰りサイズに間違いない
近づくにつれ、ヘッドシェイクが混じる。
(ヤツだな・・・)
頭でっかちの細長い・・
夏の河豚といわれる高級魚
「照りゴチ」
50はあるぞ・・・
慎重に・・・慎重に・・
波打際に緊張が走る。
押し波を利用して一気に駆け上がる
白波から姿が現れる・・・
「細長い・・・50はあるなぁ・・・」
「・・まぁ、釣れたことに感謝」